この社会のあり方を変える戦士

玉井邦夫,読書

<子どもの虐待>を考える

虐待を受けた子どもが、どのように反応するようになるのか、どう考えたらいいのかなど。
愛情を持って受け入れるだけでは、実は受け入れる人の方が、ストレスでつぶれてしまう。
でも、その受け入れ側にストレスを強いる行動が、どうやってうまれてくるのか、どう考えればいいのかということを、しっかりと知ることによって、少し、心を強く持って子どもたちに接していけるかもしれない。

子どもを好きなだけではなく、この仕事そのものも好きでなければならないというメッセージは、ものすごく、納得がいくし、力づけられました。