この流れを止めることは出来ない

川原正敏,読書

海皇紀35

要するに、大量破壊兵器はいらないと。

でも、「海の一族」がもっている知識や、技術も、同じ様なものだと思います。

そうして、1度でも、その破壊力を目の当たりにしてしまったならば、そんな武器が欲しいと願う流れを、だれも止めることはできないのではないかと思います。