ゆうもあ,ゆうもあイベント,ゲーム会参加報告,ボードゲーム,ボードゲーム日記にわとりのしっぽ,テンプテーション,ピッチカー,ブロックス,ヘックメック,ボードゲーム,学校,頭脳絶好調ミニ,13

1月13日(土)奈良の富雄公民館で「世界のボードゲームで遊ぼう」とうイベントに参加してきました。
富雄公民館は、8月に同じイベントをしました。前回は、割と人が少ないゆったりした感じのイベントでした。

ということで、参加者が中学年から高学年ぐらいで、人数ゆったりと考えてゲームをセレクトしましたが……とんでもない。
幼稚園から小学校低学年の子たちも、けっこうきて、最終的に、スタッフを混ぜずに111名の参加者がありました。

まあ、午前と午後に完全に分かれたので、最大瞬間人数は、それほどでもなかったかな。

遊んだゲームは、

「ブロックス・デュオ」×2

ぐらい。
あとは、ずっとインストでした。

インストしたゲームは、

「頭脳絶好調ミニ」
「レース・ギャロッホ」
「にわとりのしっぽ」
「ドラゴンの宝」
「子やぎのかくれんぼ」
「テンプテーション」
「ヘックメック」
「ダイアモンド」
「ピッチカー」

等々でした。

前回に参加してくれた子たちが来ていて、

「これ、おもしろかんってん!」

と、ゲームを選んでいる姿は、けっこう嬉しいものがありますね。

ゲーム会参加報告,ボードゲーム,ボードゲーム日記,子ども,湖畔のゲーム会オバケだぞ~,カタン,キャンディ工場,ゲームハウス,ゲーム会,コリドール,スティッキー,セット,ピコ・デュエット,ピッチカー

きのう、4月9日は、ゲームハウスにて、湖畔のゲーム会でした。

遊んだゲームは、

「百科審議官」
「スティッキー」
「ロックマン・エグゼ・カタン スタンダード」
「ピコ・デュエット」
「キャンディ工場」
「スティッキー」
「子やぎのかくれんぼ」
「オバケだぞ~」
「コリドール」
「ピッチカー」
「ピッチカー・ミニ」
「ブロックス」
「セット」
「コリドール」
「カタン スタンダード」

でした。

今回も、なぜか、「百科審議官」が終わったあとは、ずーっと、子どもと遊ぼうモードでした。

「スティッキー」、「キャンディ工場」、「子やぎのかくれんぼ」、「オバケだそ~」、「ピッチカー」、「ピッチカー・ミニ」あたりは、子どもの年齢差があっても、けっこう大人も交えて楽しく遊べるよいゲームです。

「百科審議官」は、人が作ったルールそのものを当てるのではないところが、けっこう新しい感じがしました。
ひねくれた条件を書くと、おもしろくなくなるかも。

ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・京都,ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,子ども,2004年3月ゆうもあゲーム会・京都ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・京都,インコグニト,ゲーム会,コヨーテ,ハリガリ,ピッチカー

「インコグニト」終了後、「コヨーテ」、「ピッチカー」、「ハリガリ」などを遊んだと記録にあります。

見事に、軽いゲームばかり遊んでおります。
おそらく、「インコグニト」で煮詰まった頭をクールダウンさせたかったのだと思います。

そして、どんな様子だったかは、見事なほど覚えておりません。
誰と遊んだんだろう……。

まあ、これで、終わるのもなんですから、各ゲーム一言ずつ。

コヨーテ

夏になったら、ハチマキがなくても、額にカードがひっついたりして……。
それは、ちょっとイヤだ。

と、最近、「コヨーテ」の意外なこの弱点に気づく。

いや、クーラーのよくきいた部屋でやれば、大丈夫です。

ピッチカー

ゆうもあゲーム会・京都の「ピッチカー」は、不思議な拡張セット付きです。
ジャンプ台とかだけでなくて、細い道とかが、豊富にあります。日本では流通していないはずなので、直輸入か?

ハリガリ

足し算が出来る2年生ぐらいの子と遊んでいるのはずなのですが、なかなか、難しいゲームです。

まだ、「表になっているカードが『バナナ3つ』だから、次の人が『バナナ2つ』だったら鳴らす」という考え方は、できないみたいです。
そして、1回1回、足しています。

もしかすると、中・高学年ぐらにならないと、スムーズに遊べないゲームなのかも。
もちろん、個人差は、やっぱりあるわけですが。

ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・大阪,ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,子ども,2004年1月分ゆうもあ・大阪ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・大阪,アクア・ステップ・アップ,アップル・トゥ・アップル,カタン,カラバンデ,カラバンデ アクションセット,ゲーム会,ドキドキワクワク相性チェックゲーム,ピッチカー

カラバンデ

あれ、大阪にあるのは、「ピッチカー」だったかな?「カラバンデ」だったかな?1
まあ、どっちでも、おもしろさはかわらないですね。

「カラバンデ」は、このサイトができた当初から、わたしが、

「ほしい。ほしい。」

と叫んでいたゲームでして、多くの人から、購入の方法を教えていただいたりしました。その当時は、リメイクが出るということはわからなくて、わたしにとっては、幻のゲームだったんですね。

今のわたしの幻のゲームは、「ドキドキワクワク相性チェックゲーム」かな。
これも、日本語版のリメイクがでないかなぁ。題名は、変えた方がいいと思うけど……。「アップル・トゥ・アップル」を出しているビバリーさんあたり、どうでしょう?
↑ 発売元のマテルは、今でも日本にある会社みたいだから、ちょっと無理かな。
これを手に入れると、「アクア・ステップ・アップ」のマンガで紹介されたゲームすべてコンプリートすることになるのですが(あぁ。小説版を入れると「カタンの航海者たち」を持っていません)。
ちなみに、「アクワイア」と「マーメイドレイン」は、持っているだけで遊んだことがありませんが……。

ということで、「カラバンデ」は、あこがれのゲームでして、遊んでみたらやっぱりおもしろいゲームで、大好きです。

しかし、そんなわたし以上に、「カラバンデ」が好きな小学生が、ゆうもあゲーム会・大阪には、存在しています。

えーと、どれぐらい「カラバンデ」が好きかというと……

この日1日で、1番楽しかったゲームを問われれば、「カラバンデ」です。
もちろん、回数的にも、時間的にも、1番プレーしたゲームは、「カラバンデ」です。
というか、ゆうもあゲーム会・大阪は、午前10時スタートで、午後5時終了なのですが、その間、

ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、

ひたすら、「カラバンデ」だけをプレーしておりました。

さすがに、このゲームが大好きなわたしですが、ルールが単純なこともあり、1時間も続けて遊ぶとちょっと、飽きてきます。
というか、地べたに座り込んで移動するので、けっこうしんどいだろうと思います。

しかし、この小学生の子は、本当に、ずっと、「カラバンデ」だけをプレーしていました。

なんというか、彼ぐらいのプレーヤーになると、やっぱり「カラバンデ アクションセット」は、必要なのだと思います。
周りにいる人、老若男女問わず、どんどんさそって、ひたすら遊んでいました。

でも、彼の

「このゲーム、おもしろい!」

「好きだ!」

というエネルギーは、すばらしいものです。
一緒に遊んだ子どもが、やっぱり、このゲームを「おもしろい!」とすごく感じていたようです。

100の言葉を費やすよりも、すすめる本人が思いっきりそのゲームを楽しんでのめり込むというのは、とっても大切なことだなぁと思います。
「カラバンデ」専属ではありますが、もう、普及隊長と呼んでもいいでしょう。

それにつけて思うのは、「ゆうもあゲーム会・大阪」のノリのよさというか、文化ですねぇ。
どんどん、知らない人でもゲームなさそっていく強さと、それにのってくる柔らかさ。ご家族同士、子ども同士の横のつながりができています。
やっぱり、歴史が長いということと、1か月に1回の開催というのは、なかなか強みだと思います。

ということで、「カラバンデ」を3回ぐらいしました。
単純なゲームだけに、子どもに負けるとすげえ悔しい(笑)

ジャンプ台の後に、細い道とか、無茶なセッティングも難なくクリアしている子どもって、やっぱり、順応力がすごいわ。

  1. 今、調べてきたら大阪で遊ばれているのは「カラバンデ」でした。 []