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かつて、天才がいた。多分、今はもういないのかもしれない。
でも、ぼくらはその天才が、ものすごく開花していくときをリアルタイムに見たので、もう1度あの花火を見せてくれるのではないかと期待してしまう。

創作の女神は気まぐれで残酷。おごれる人も久しからず。

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BE FREE!6

最初読んだときの熱に浮かされたような感じ、スピード感は、今読むとわからない。
このときは、本当に「天才」を見た気がしたのだが。

時代とか、自分の気分とかが、ピッタリとフィットしたんだろう。今は、それほどでもない。

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BE FREE!5

天才の暴走が始まった1巻。
これは、ほんとに、伝説の暴走で、その場で見ていた僕たちは、ものすごくドキドキしてました。

そして、今は、悲しい。

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天才だった頃の江川 達也。

今読むと、それほどでもないのは、今のていたらくをしっているからか?そうかもしれない。
それとも、時代の先端を走りすぎていたから、古くなってしまったのか?

本人が追い求めているテーマ的には、かわっていないのだが…無意識にそれをしていた時の方が、きっと、上手く行っていたのだと思います。

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BE FREE!3

この暴走していく感覚。この時代の江川 達也にしかないものです。
毎回、次がどうなっていくのか、ドキドキしながら読んでいました。