光瀬 龍一覧

続き!!

ロン先生の虫眼鏡3

3巻目で文庫完結?
うーん、調べてみると、文庫版は3巻目以降出ていないけれど、内容そのものは、ベスト集とかではなくて、コミックスの単行本は、まだ後続いているみたいです。「750ライダー」とかも、同じ仕打ちだったような。

「悪魔の花嫁」は、確か時代いろいろから取ってきたベスト集。これは、どこで切れてもしかたないかなぁと思うんだけど……。
こっちは、そうでないからなぁ。

売れなかったのね。

何年かしたら、まったく何事もなかったかのように文庫の続きが出ればいいなぁ……。
無理かなぁ。
名作だと思うんだけどなぁ。


女の子のイケズ

ロン先生の虫眼鏡2

そうそう、この「うどんげの花」話、ものすごく覚えています。

まだ、父親の実家には、お皿のついた裸電球があって、ある日、見たらありました。うどんげの花。

先に、このお話を読んでいたから、これが卵で、不吉なものではないと知っていたはずなんですが、

「おそろい事がおこる~」

とか思ったのは、やっぱり、おバかな男子だったんだと思います。

この主人公以下だったのかも(笑)

そして、女の子が集まったときのイケズな感じといったら、怖いわ。


わたしの95パーセント以上は、マンガでできている

ロン先生の虫眼鏡1

これ、子どもの時、読んでました。
多分、知っているのは、月刊チャンピオン時代だと思います。

そのころは、光瀬 龍も、知らなかったです。
光瀬 龍との出会いは、多分、小学生の時に従姉の家で読んだ竹宮 惠子のマンガ「アンドロメダストーリーズ」で、多分、その後、中学生の時に萩尾 望都の「百億の昼と千億の夜」を読んで、それから、原作の「百億の昼と千億の夜」を読むという感じです。

「ロン先生の虫眼鏡」の原作が、光瀬 龍だとしったのは、徳間文庫の文庫目録を読んでいて、同名の本の紹介が光瀬 龍のところにあったからでした。それでも、最初は、宇宙の光瀬 龍とこの動物マンガが結びつかなかったのでした。

でも、その目録の作者紹介のところに写真があって、その写真を見た瞬間に、

「あぁ、ロン先生って、光瀬 龍自身のことだったのかぁ!!」

「龍=ロン」というのが理解されて、ビックリした思い出があります。
光瀬 龍の顔、コレ、本当にそっくりです。

こういうマンガで、いろんな知識を手に入れていた子供時代でした。
こういうマンガを読み直す時、今のわたしが、本当に「マンガ」とか「物語」で作られているんだなぁとつくづく思います。


ちゃんと続きが出ますように

日本SF全集1

解説だけ先に本になっていた「日本SF全集」がとうとう、発刊!!

本当ならやっぱり、1人1冊の全集が読みたかったところですが、それだとお値段的にも、場所的にも、購入すら怪しくなるので、これでいいのかな。

やっぱり、星 新一、平井 和正、光瀬 龍、半村 良、眉村 卓あたりは、文句なしに面白い。というか性に合います。

まあ、この辺の小説が、今の私の好みを作ったので、当たり前といえば当たり前なのですが。

この本を読まなければ、読めなかったいろんな人の物語が読める。全集とかの良さは、そういう思わぬ出会いにあります。
今回は、今日泊 亜蘭の作品が、そんな感じで出会えて良かったです。

日下 三蔵,
星 新一,小松 左京,光瀬 龍,眉村 卓,筒井 康隆,
平井 和正,豊田 有恒,福島 正実,矢野 徹,今日泊 亜蘭,
石原 藤夫,半村 良,山野 浩一,石川 喬司,都筑 道夫
出版芸術社
発売日:2009-06-25
 


熱く語れ!平井 和正を!!

狼の肖像

中島 梓の平井 和正論です。

e文庫で購入。アドエスで読みました。けっこう読めるもんだ。でも、残りのページ数がわからないのは、けっこう、ストレスでした。

平井 和正という人は、今のSFというか、ヒーローものの原型をつくったような人です。
でも、あの頃の日本のSF作家、星 新一、小松 左京、眉村 卓、光瀬 龍なんかからくらべると、明らかに異質な人でした。

わたしは、実は、幻魔大戦から、平井 和正に入ったんです。だから、平井 和正の大変化といっても、変化したあとから入ったので、イマイチよくわかってないのです。

でも、大人になって「ボヘミアンガラス・ストリート」を読んでから、ずーーーっと、この子どものままの感性をなくさない凄い人だということはわかりました。

最近、「地球樹の女神」を読み出したりしていて、本当に、あきれるぐらいに子どもだと思ったりすることもあります。それだけ、純粋なんだろうなあと思ったり。

でも、ウルフガイから読んでいって、天使に出会った人は、本当にびびったのだろうなあと思います。
その衝撃は、今回のこの中島 梓の評論でよくわかりました。

中島 梓も、若くて熱く語っています。
なにかを熱く語れる。そんな時代だったのだなぁ。

でも、今も、わたしたちは、なにかを熱く語らないといけないのだと思った。

ところで、e文庫、いろんなものの続きをちゃんと出せ!!

狼の肖像
(e文庫)
中島 梓