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吾妻鏡 上 マンガ日本の古典14

竹宮 惠子のかく源平合戦。
ですが……。これ、今まで読んできた「マンガ日本の古典」シリーズ中で1番読みにくいというか、つまんない。
まあ、「平家物語」もたいがいだったので、わたしに戦記物があわないだけかもしれませんが……。

なんか、資料が多すぎて消化し切れてない感じがします。
うーん、人多すぎ。多分、この1巻だけで、ゆつくりと5~6巻かけてかいていったらおもしろくなるようなものをギュッとつめちゃったのかもしれません。

あと2巻もあって、ちょっと辛い。

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とはずがたり マンガ日本の古典13

まあ、おもしろいんですけどね。
よくこれに、いがらし ゆみこを選んだなぁと。ピッタリです。

しかし、やっぱり坊主は信用ならなんなぁ。
一番悪いやっちゃ。

しかし、このシリーズ、コツコツ集めていて、もう手に入らないのも出て来たなぁと思っていたら、急に去年あたりから話題になって増版された。そんなことって、あるんですねぇ。

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キャンディ♡キャンディ6

完結編。

いやぁ、読むたびに、やっぱりおもしろいわと思います。
「ウィリアム大おじさま」が、身内からも、社交界からも、一切姿形すら秘されていたのは、なんででしたっけ?
遺産が莫大すぎて、命狙われるとか?
とかの疑問は残るのですが。

中島 梓の解説は、まったくその通りです。これ絶対後世にも残っていくポテンシャルを持った作品です。
だからこそ、今、封印作品として読めない状態であるというのが、残念です。

ちなみに、今、アマゾンを見てみたら文庫本全6巻(古本)1万円ぐらいでした。

そういえば、確か日本は養女の結婚はダメだったと思うのですが、この世界では大丈夫なのかな?
いや、結婚はしていないか。

ちなみにわたしは、パティ派です。

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キャンディ♡キャンディ5

消えたので、書き直しです。

憶をなくしたアルバートさん。テリーとの別れ。
怒濤の日々ですが、なんというか、キャンディは自立した職業女性という感じです。

今読んでも、やっぱり凄いというか、読んでいた当時、本当にこれを理解していたのかどうかが怪しい。
大人からの目とか、そういうのがリアルです。

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まんが道3

いよいよ、高校卒業。
そして、本格デビュー。

伝説がはじまる感じに、ワクワクします。