涼風涼一覧

後味、悪

斬魔大聖デモンベイン 無垢なる刃

えーと、魔導書が人格を持っているというお話、そして、巨大ロボットという要素にひかれて読んでみました。
エッチな要素は、皆無でした。

まぁ、ビジュアルな描写は、この手のノベルスには期待してはいけない……ゲームの原作をしらないわたしは、ずっとなぜか、ウィンフィールドの顔を主人公の顔だと誤解していました。

いや、カバーに思いっきり主人公の顔かいてあるんですけど……けど、カバーはずして読むし、男の顔なんて印象に残らない……。

けど、ストーリー的には、けっこう正当派な燃えるロボットアニメで、おもしろかったです。

でも、でも、このラストはなんだ~~!

後味、悪すぎです。
まあ、続編があるからなんだとは思うのですが……。


ダンウィッチ・ホラー

斬魔大聖デモンベイン 魔を断つ剣

「デモンベイン」2巻目です。

1話では、魔導書とか、町の名前とか、ごく微量な感じだったクトゥルー神話色が、この巻では、かなり前面に出ています。

「ダンウィッチの怪」の語り直しがあったりと、なかなかに楽しめました。
ドクター・ウエストも、けっこういい味出してた。

そして、熱いスーパーロボット魂は、健在。

アルの復活をラストまで、引っ張って、3巻目、一気に完結までたたみかける様です。


そして生まれる新しい神々

斬魔大聖デモンベイン 明日への翼

こうして旧神の誕生を持って、物語が終了するのは、なかなか美しかったです。
ラヴクラフトがつくり、ダーレスが育てたクトゥルー神話の歴史とも重なります。

アダルト度も、今までのものより、ちょっとアップしていますね。


立体起動装置誕生秘話

進撃の巨人 Before the fall 1

「進撃の巨人」の前日譚になるらしいです。
うーん、このあたりの外伝が、本編に上手く繋がっていくかどうかは、まだ分からない感じです。

そして、立体起動装置の姿は、まったく今のところありません。

まぁ、こっちで重要な謎がとかれたりするようなことはなさそうな感じです。

本編の方は折り返しを過ぎたそうで、まだまだ楽しみです。


自由への道

進撃の巨人 Before the fall 2

まだ、立体起動装置がない頃の調査兵団。基本的に戦う手段がないので、逃げるしかできないという。

立体起動装置誕生というよりは、キュロクの正体の方が気になる感じでお話が続いています。


巨人の子

進撃の巨人 Before the fall 3

調査兵団。
常に最前線。

そして、常に負けている印象が……。


縦ロール

進撃の巨人 Before the fall 4

絵がうまい分、迫力があるはずなのですが、巨人の不気味さとかは、原作の方がでてるなぁと思います。
アクションとかは、格段に原作より見やすいです。

装置を開発する話ではなかったみたいですね。これから、この装置が洗練されていくのかな。


装置

進撃の巨人 Before the fall 5

さすがに、このみたいな番外編で、巨人の秘密が語られたりすることはないよなぁと思いながら、これはこれで、けっこう面白いドラマが展開されていきます。

まあ、この物語自体が、本編の過去編なのに、さらに過去が語られて明かされていくというまどろっこしさは、若干、どうよという気もしますが。それだけ、丁寧にかいているということでもあります。


執念

進撃の巨人 Before the fall 6

本編から見て過去の物語だけど、さらに過去のお話が。
このへんの厚みが、「進撃の巨人」の物語の凄いところかなぁと思います。諫山 創が、どれぐらい管理しているんだろう??
けっこう、物語とか世界を作り込むタイプの人なのかなぁ。

そして、カルディナ、いい人でかっこいいな。顔から想像できない(偏見です)。


立体起動

進撃の巨人 Before the fall 7

キュクロの方が、エレンよりも理屈っぽいというのがおもしろいですねぇ。
苦労した分、そうなのかも。エレンは、まだ暖かい家庭をしっているしなぁ。

この話は、どうやってしめるのかな?
装置が完成して、人類の初めてのささやかな初勝利みたいな感じで終われるのでしょうか。それとも、もっと悲劇的に終わるのか。
そのあたりも、けっこう楽しみです。