栗本薫,読書小学館,栗本 薫,魔界水滸伝,P+D BOOKS合本版

魔界水滸伝6

耕平ちゃん、登場。
生島 耕平ですが、イメージは、相沢 耕平だと思います。まあ、それよりも大分三枚目ですが。顔とかのイメージはそんな感じ。多分、栗本 薫のなかでもそうだったのではないかと思います。
耕平ちゃんと夏姫。
この二人は、好きなのでけっこう印象があります。でも、出会いのシーンはあんまり覚えていませんでした。どっちかというと、ラストシーンの方を覚えている。
ちなみに、夏姫の顔のイメージは、斑鳩さん。これは、わたしの勝手なイメージですけどね(笑)

こうやって、主人公のたちのことも忘れてやっている感じが、自由というか、エンジンかかってきたなぁという感じです。

栗本薫,読書栗本 薫,終わりのないラブソング,角川ルビー文庫,角川書店

終わりのないラブソング5

竜と再会する二葉。
もうこれで、ハッピーエンドで良いんじゃないと思うのだが、まあ、多分悲劇。

このお話の読みやすいところって、二葉の一人称で書かれているところって大きいよなぁと思います。

栗本薫,読書小学館,栗本 薫,魔界水滸伝,P+D BOOKS合本版

魔界水滸伝5

突然の登場人物まるっと入れ替えの新展開。
わたし、11巻までは読んでいたはずなのですが、全然、覚えていないなぁ。

まあ、その分、どうなるんだろうとドキドキしながら読めますが。

栗本薫,読書小学館,栗本 薫,魔界水滸伝

魔界水滸伝4

ナイアルラトホテップ、登場。
ガメラ。
じ、自由すぎる(笑)

そして、もちろんわかってやっている。

まあ、混沌なんだから、形なんかどうにでもなるだろうしねぇ。

多一郎さんって、こんなに普通の人間だったっけ?あんまり、記憶にない。もっと、凄く強かった気がするのだが。

栗本薫,読書クトゥルー,マンガ,小学館,栗本 薫,永井 豪,神話,魔界水滸伝

魔界水滸伝3

2巻目はクトゥルー神話的シチュエーションでがんばっていたのに、3巻目はいきなり永井 豪のマンガになっとるという。
もう、体育会のシーンは、大笑いですよ。完全に、永井 豪の絵しか浮かんでこない。
いやでも、マンガをあれだけ文字で表現できるというのが、栗本 薫のおそろしいところです。

いや、この本は永井 豪のイラストはついていないし、しかも、アレクサに読んでもらっているのですが、それでも目の前に鮮明に永井 豪の絵が浮かんでくる。
加賀 四郎も、多一郎も好きです。