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マジンサーガ3

マジンサーガは、いいです。
「凄ノ王」と「マジンガーZ」のいいところを合わした感じです。

「デビルマン」は、「バイオレンスジャック」で終わっているのだから(「デビルマンレディ」は、まだ読んでいないけど)、こっちの続きをかいてほしいなぁ。

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お先に失礼しま~す

でこねぇさんは、再び、夕食の用意のために一旦離脱。
4人のゲーム。すぐにもどってこれそうなので、時間調節的な短いゲームで良いのは……。ということで、「お先に失礼しま~す」です。

お仕事を人に押しつけて、自分の仕事を全部なくした人が勝利するというゲームです。もともとは、「皿洗いゲーム」というゲームで、台所仕事が題材になっていたものをメビウスゲームズさんが、会社仕事に題材をかえて日本語版としてリメイクしたゲームだそうです。

24枚のタイルを使って遊びます。
タイルの裏には、6種類の人の絵が1人ずつかかれています。それぞれ、「社長」とか「専務」とか、「派遣」とか、役職があるのですが、まあ、役職の上下は関係なく、トランプのスートみたいなものです。大概、「おじいちゃん」とか、「おっちゃん」とか、「若造くん」とか呼ばれています。

まずは、自分の前にこのカードを裏のまま6種類6枚並べます。

そして、自分の番が来たら、その中から好きなタイルを1枚表向けにします。これで、手番終了です。
カードの表には、裏にかかれていた人物が仕事をしている絵がかいてあります。仕事は、4種類で、「コピー」、「電話」、「荷物運び」、「コンピュータ」です。

つまり、「おっちゃん」がコピーしていたり、「若造くん」が「コンピュータ」をさわったりしている絵がオープンされるわけです。
同じ組み合わせはありませんので、6人物×4仕事で、24枚タイルがあるわけです。

自分の手番で、すでに自分の前に表向きのタイルがあった場合、そのタイルを人に押しつけることができるかもしれません。押しつけることができるのは、もう表向きになっているタイルで、自分の前のタイルと同じ人物か同じ仕事をしているタイルがあった場合です。
例えば、「おじいさん」が「電話」をしているタイルが自分の前にあって、「若造くん」が「電話」しているタイルがオープンになっている場合、自分の「おじいさん」が「電話」をしているタイルを「若造くん」が「電話」しているタイルの上に積み上げることができるわけです。
積み上げられたタイルは、1番上のタイルだけが有効となって、次からは山ごと全部で移動することになります。

こうして、自分の手番では、自分の前の裏向きのタイルをオープンにするか、自分の前のタイルを人に押しつけるかのどちらかをしていきます。

自分の前のタイルが1枚もなくなったプレーヤーがいたら、その人が勝利します。
また、全員、タイルを誰にも押しつけられなくなってしまった場合は、その時点で、タイルの数を数えて、タイルが少ない人が勝利します。

前半は、めくったり、タイル1~2枚が移動するだけですが、後半になると、タイルの山がごっそりと動きますので、ダイナミックなゲームになります。

24枚のタイルがすべて種類が違い、オープンになりますので、ある程度どのタイルが出たかを覚えておくと、後半は、ガチガチの詰め将棋みたいになってきます。
だから、なんかコツはけっこうあるのだと思うのですが、このゲームも、どうやったら勝てるのか、まったくわからないゲームです。

ポッドちゃん、アミーゴさんは、とにかく人に押しつけられるタイルがあれば、オープンするより先に押しつける感じのプレイです。
わたしは、全部オープンしてから動かすのが好きです。

1回戦目。
アミーゴちゃんが、カードを0枚にして終了。

1位アミーゴちゃん、0枚。2位ボットちゃん、5枚。3位みな蔵さん、6枚。4位りん、13枚。

「もう1回やろう」

ということで、2回戦目。今度は、全員パスで終了。

1位アミーゴちゃん、1枚。同率2位ポッドちゃん、みな蔵さん、6枚。4位りん、11枚。

大人より子どもの方が強いという。
わたしが、経験者なので、集中砲火をうけてる感じがしないでもないですね。

きっと、そのせいだ。ということにしておこう。

フィリップ・デ・パリエール,Philippe des Pallieres
メビウスゲームズ
発売日 :

プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,双子 in ゲームハウス,子どもゆかいなさかな,ゆかいなふくろ,ゲームハウス,ダリオ・デ・トフォーリ,テレビゲーム,メビウス ゲームズ,レオ・コロヴィーニ,

ゆかいなふくろ

でこねぇさんの用意も終わって、ボットちやんから「ゆかいなふくろ」のリクエスト。

「わたし、それしたしいいわ。テレビゲームする!!」

ということで、アミーゴちゃん離脱(笑)別室へ。
「スマッシュブラザーズ」をしたいといっていたのですが、あまりにもさわるのが久しぶりすぎて、Wiiの電源が入らないトラブルが。
結局、ウチに来たとき定番のPS2の「ナイツ」を遊びます。

ということで、4人で「ゆかいなふくろ」です。

ずっと、けっこう容赦なしでやっているんですけどねぇ、けっこう勝てません。
2回戦しました。

1回目、結果。
1位みな蔵さん、29枚。2位でこねぇさん、20枚。3位りん、17枚。4位ポッドちゃん、9枚。

2回目、結果。
1位ポッドちゃん、24枚。同率2位りん、でこねぇさん、19枚。4位みな蔵さん、16枚。

レオ・コロヴィーニ,Leo Colovini,
ダリオ・デ・トフォーリ,Dario de Toffoli
ゆかいなさかな,メビウス ゲームズ
発売日 :

ヤマザキマリ,読書アラビア猫のゴルム,ヤマザキ マリ,ワイドKC,ワイドKC Kiss,講談社,

アラビア猫のゴルム1

ゴルムって、どっかで聞いた名前だと思ったら……。それに似ていてカワイイという感性が、素晴らしい一家ですね。

舞台はシリア。
今、このあたりって……。

いつか、こんなにのどかな日々がもどってくることを願っています。

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クク21

さて、皆さん遊ぶ用意が出来たので、まずは、「クク21」から。
前回、「式典」のカードは、「自分から交換を申し出て」というルールでやっていましたので、そこは、修正しておきます。

「『式典』ですが、前ポッドちゃんのやったのが正解でした。なんせ、このカードを手放して『5』以上のカードが来たら、『ご祝儀ありがとうございます』って言って下さい」

親が山札とカードをチェンジした時の効果は、かいてあるけど、ぱっと見ちょっとわかりにくくて注意が必要かも。
たしか、「クク」の「カンビオ」の場合は、最強の「ふくろう」のカードは、確か山からめくられた場合は交換不可だったような気がするのですが、「クク21」の場合はなんの説明もかかれていません。つまり、「クク21」の「ふくろう」のカードは、交換不可にはならずに交換できるということのようです。確かにその方が、普段の交換可能というルールと矛盾なくわかりやすい感じです。ただ、普通の「クク」の「カンビオ」に慣れていると間違えます。

あと、今回なぜかポッドちゃん、「馬」とか「家」を持っている時に、カード交換してから、

「スルー!!」

って言ってました。
前回、そんなことなかったのにな。カードを交換してから宣言する「式典」のルールだけをゲーム前に説明したので、それが残ってしまったのかもしれません。

勝負は、2ラウンドに3人アウトになって、コインが貯まりまくる回があって、その回を制したわたしが勝ちました。

1位りん、22点。2位みな蔵さん、17点。3位アミーゴちゃん、16点。4位でこねぇさん、15点。5位ポッドちゃん、0点でした。