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デセプション・ポイント 下

どうなるの……っていうジェットコースターに乗って読み切れます。
でも、2作品ダン・ブラウンを読んでいると、犯人とか自体は、わかっちゃうかも。

以下、ネタバレありで。

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一騎当千18

おぉ、なんか盛り上がっています。

というか、あと1巻ぐらいで終了?
そうすると、じゃあ司馬懿仲達は、どこに行ったとか、いろいろ謎はまだ残っていますが。

でも、自分的には、呂布が退場した辺りが、やっぱり好きです。関羽は、わりと、どうでもいいです(爆)
表紙率は、高いよねぇ。今回も、表紙です。人気あるんだなぁ……。地味キャラだと思うのだが。

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やじきた学園道中記2 1

やっぱり、おもしろいわ、これ。

わたしが高校生ぐらいの時から、もう20年以上ずっと高校生やけどね。この子たち(笑)

しかし、「2」って、いつ1が終わったんだというツッコミは、あるんですけどね。
純粋に続きだし、全然気にせずに、30巻でもよかったと思います。

もしかして、増えすぎたキャラのリセットを考えているのかな?でも、それはないか?
あのワケありな人たちがゾロゾロ出てくるのが魅力ですもんねぇ。

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ファイブスター物語 リブート2 CLOTHO

コーラス3世死す。
そして、ジュノーンが……。

記憶によると、前半の1番の盛り上がり……とか思って読んだのですが、それほどでもないですね。
というか、ものすごく抑えてかいてあるので、びっくりした。

ジセュノーン自体も、ものすごくあっさりしたロボットだ。
初見の時って、ものすごいイメージ先行で読んでたみたいです。これが、多分、永野 護のいう「いきおい」なんだろうなぁ。

旧版の3巻目の表紙が傑作でした。それで、テンションがあがっていたというのも、あるかも。

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きりひと賛歌 手塚治虫文庫全集

あれ、これ以前読んだ時は、それほど魅力を感じなかったのですが、今回読み返して、けっこうおもしろいです。

主人公の桐人は、いつもの手塚主人公で、熱血漢で、なぜかもてて、それほど魅力的ではないのですが、占部が、良い感じです。

実は、「三つ目がとおる」よりも早く読めました。
うーむ、手塚 治虫、子ども向けのマンガより、大人向けのマンガの方が、おもしろい気が。
これは、わたしの変化か?

昔は、あんまり手塚の大人向けには、食指が動かなかったのだが。