アイスエイジ2
1巻読んだのは、3年前。
もんでん あきこは、好きな方のマンガ家だし、コミックが手元になかったわけでもない。
でも、なんか、食指が動かないのは、なんでだろう?
でも、そういえば、「GTO」とかも、1巻だけ読んで、そのままになっています。「ごくせん」も読んでない。
もしかして、学園物は好きだけど、教師ものって、苦手かも。
なんで苦手かというと、実は、わたしは、教師が苦手?(爆)
「BE FREE!」とかは、好きだったんですが…。
1巻読んだのは、3年前。
もんでん あきこは、好きな方のマンガ家だし、コミックが手元になかったわけでもない。
でも、なんか、食指が動かないのは、なんでだろう?
でも、そういえば、「GTO」とかも、1巻だけ読んで、そのままになっています。「ごくせん」も読んでない。
もしかして、学園物は好きだけど、教師ものって、苦手かも。
なんで苦手かというと、実は、わたしは、教師が苦手?(爆)
「BE FREE!」とかは、好きだったんですが…。
今回は、ちょっと展開が読めたかな。
読めたからといって、おもしろくなくなるわけではないのですが。ミステリーとしては、「オーデュポンの祈り」、「ラッシュライフ」の方が、上かな?
まあ、「ラッシュライフ」は、超変化球でしたから、こっちはそれを思うとストレート。だから、読みやすさは、断然こっちの方が、読みやすいです。
でも、やっぱり、「ラッシュライフ」と同じく、おもしろさよりも、巧さの方にちょっと目がいってしまいがちな感じです。
まあ、しょぱなの一文から、「巧い」からなぁ。
悪くないんだけどなぁ。なんだろう?
ファンドリアは、おもしろいなぁという感想です。
ロードス島のマーモみたいな存在なのですが、すぐとなりにまともな大国があるというところが、なんとも、ふしぎな感じです。
ここは、ダークエルフでも、PCにしていいんだっけ?
でも、ゲームとして遊ぶとすると、陰謀バリバリのシナリオは、イヤだなぁ……。
「ONE PIECE」の映画、見てきました。
基本的には、アニメというかテレビ見ない人なので、「ONE PIECE」のアニメの出来がどれぐらいかはしらなかったのですが、「デットエンドの冒険」は、旅行のバスかなんかで見たこありました。ちょっとだけ。あんまりおもしろくなくて、寝てた。
でも、今回は、原作の尾田 栄一郎が、総指揮としてかかわって、シナリオもかいてる…みたいな情報を聞きつけて、期待できるかも……ということで、行ってきました。
期待しすぎでした。
面白くないことはないのだが……。おもいっきり、子ども向けですね……。
いや、「ONE PIECE」は、少年マンガなんだから、子ども向けで正しいんですけどね。うーん、わたしが、「ONE PIECE」に求めているのは、どっちかというと、感動なんだろうなぁ。
そのあたりは、ものすごく少年向けを意識して作ってあるので、自分のなかのおもしろさにずれがありました。
ずーーっと、無駄な戦闘シーンばっかりの映画でした。全編クライマックス。それって、クライマックスないのと一緒だと。
だから、最後のナミのセリフの演出で、ちょっと見られる映画になったなぁと。
後で、インタビュー読んだら、そこは、尾田 栄一郎、全然、こだわってなかったみたいですが。
多分、尾田 栄一郎を映画に引っ張り出すにあたって、けっこう、監督はひいちゃったのではないかと。そんな感じがします。
本当のところは、わからないですが。
あと、マンガとアニメって、やっぱりリズムが違う気がしました。
きっと、このシーン、マンガで読んだら楽しいのになぁというシーンも、特にキャラクターのシーンでは、いっぱいあって、惜しかったです。
動物のシーンは、まあ、映画の方が迫力あったと思うのですが。
まあ、マンガの「 ONE PIECE」という作品が、とれだけおもしろいもので、たとえそれを原作にしていても、越えていくのは難しいものかということが良くわかった今回の映画でした。
「ジャングル大帝」です。
レオです。
わたしにとっては、アニメの印象が強いです。あれ、日本で初めてのカラーテレビアニメでしたっけ?
多分、見ているのは、何回も繰り返された再放送です。
コミックのレオは、大人になってから読みました。
その志の高さ、想像力の広さに、ビックリしました。
特に凄いと思ったのは、人間世界で育ったレオが、最初、ジャングルを見て、
「ぼくのふるさとはこんなところじゃない」
と嘆くシーンです。
テーマには、ジャングルへの自然への賛歌があるのに、あえて、1回転させてそれを見せる。そのすごさ。
子どもに、本物を伝えようとしているのだなぁと、ものすごく感動しました。