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バクマン。1

「DEATH NOTE」のコンビの新作です。

現代版、ジャンプ版の「まんが道」みたいな感じです。

1巻は、ジャンプに持ち込みという感じのところで終わっています。でも、これって、けっこう続けていくと、やばい展開にならないのか?

あと、物語のなかで、もう1つ物語をつくることになると、大変そうだ。

そういう、ガッツのあるマンガを望んでいます。

「バクマン。」って何のことかと思ったけど、多分、夢を食べる獏のことですね。

大島弓子,読書グーグーだって猫である,大島 弓子,角川書店

グーグーだって猫である2

ネコというのは、つくづく不思議な動物です。
時には、人間の気持ちが、全部わかっているんじゃないかと思えてきたりします。

どんなネコも、それぞれに、かわいらしさがあるのです。飼い主にしか、見せないかわいさもあるますが。

田辺イエロウ,読書小学館,少年サンデーコミックス,田辺 イエロウ,結界師

結界師23

世界の広がりとともに、時間の経過も、けっこう感じさせるのが、結界師のいいところだなぁと。

関係が、変わっていくのが、良くかけています。

武井宏之,読書シャーマンキング,シャーマンキング完全版,ジャンプ・コミックス,マンガ,武井 宏之,集英社

シャーマンキング完全版24

正義・悪というのは、少年マンガのテーマなのですが、ここまで突き詰めて考えてったのは、めずらしいのではないかと思います。

いよいよ、この巻から、かき下ろしのスタートです。

いいよ。

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鋼の錬金術師21

この巻から、「最終章(のようなもの)」なのだそうです。

最終的には、ホーエンハイムが全部持っていきそうな感じがしないでもない。