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マリンブルーの風に抱かれて1

「ご近所物語」より前の矢沢 あいです。

といいつつ、矢沢 あいは、「NANA-ナナ-」しかしらないので、いつからあのポップな絵になったのか、どこかに区切りがあるのかはしらないのです。

「NANA-ナナ-」がよかったので、他の作品も読んでみようということで、文庫に手をだしています。

このころの矢沢 あいは、ものすごい正統派の少女マンガですねぇ。そして、無駄にドラマチックだ(笑)
これは、平行して読んでいたアガサ・クリスティーの「愛の旋律」でも、感じたことです。

でも、クリスティーとか、矢沢 あいとか、うまい人が、正統派かくと、迫力あって、グイグイ読ませます。

基本的に、人間関係ドロドロが、好きみたいですね。矢沢 あいも。

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空手バカ一代3

アメリカ、武者修行編。
そういえば、猪木のお話でも、アメリカで武者修行をしていたような……。

しかし、なんでプロレスなんだろう……。

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ふたりエッチ31

なんか、収まるところに収まりそうな人もでてきましたね。
もしかして、杏子さんところ以来の……。

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どこまでもアジアパー伝

鴨ちゃんがいなくなったあとに読んでいる「アジアパー伝」です。

あんまり、マスコミの人とか信用していないのですが、もちろん、鴨ちゃんがやっていることとかも、理解しないのですが、それでも、この人、必死に生きているなあ、体はって生きているなあと思いました。

そして、師匠のこと、本当に好きなんだなあということも。

自分の居場所、最後には見つかったのかな?

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くまさん

えぇ、あの詩も、この詩も、まど・みちおだったのねという驚きがあります。
しかもも、なかなか哲学的でかっこいいな。

特に気に入ったのは、「もう すんだとすれば」という詩です。

深いね。