play:game評価,ボードゲームクラウド9,ゲームの評価,ドクロと宝箱

以前に遊んだ、以下のゲームの評価を書きました。

「クラウド9」 
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=5292

「ドクロと宝箱」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=5293

「クラウド9」は、あの気球のギミックが好きです。
「ドクロと宝箱」は、自動難易度調整装置が付いているところが好きです。

松岡佑子,読書,J・K・ローリングJ. K. Rowling,ハリー・ポッター,ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団,ローリング,秘密,静山社

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 上

「ハリー・ポッターと賢者の石」は、まるでおもしろいと思わなかったのです。「ハリー・ポッターと秘密の部屋」は、このレベルの物語なら他にもあるよなぁという感じです。

でも、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」からは、水準以上のおもしろさです。
そして、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」で、それは最高潮に達しました!!

ということで、次の巻を読むのが怖かった「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」です。
「炎のゴブレット」で、ほぼ伏線が出尽くした感じがあったので、この「不死鳥の騎士団」は、また1つずつ伏線を張り巡らせていく地味な巻になるんじゃないかなぁと思っていたのです。

が、なんのなんの。ジェットコースターのように物語の中に引き込んでくれます。

思春期のハリーたち。ダンブルドアに頼りながらも、独立していこうとしている姿や、コンプレックスに悩む姿は、今までになく、そして魅力的です。
すぐに、下巻にすすみたい!!

うわ、これ下巻にすすむ前に、ブックログでレビュー読んだら思いっきりネタバレだわ。レビューのリンクとばないことをオススメします。
下巻読んでから、どうぞ。

日向武史,読書あひるの空,リアル,日向 武史,講談社,講談社コミックス

あひるの空7

あぁ、リアルだなぁと思います。

試合結果にふれているので、以下、ネタばれあれです。

ひぐちアサ,読書おおきく振りかぶって,ひぐち アサ,アフタヌーンKC,講談社

おおきく振りかぶって7

このボールって、理解されちゃうと打たれてしまうんですよねぇ。

力で押していくピッチャーじゃないので、1年目よりも2年目、2年目よりも3年目の方が、しんどくなっていくはずです。

でも、今は、この試合に集中して……。

伊藤勢,夢枕獏,読書マガジンZKC,マンガ,伊藤 勢,夢枕 獏,荒野に獣 慟哭す,講談社

荒野に獣 慟哭す 3

原作は読んだことがないのですが、ここまでギャグではないだろうなぁと思います。
でも、このマンガ中で、夢枕獏らしき(笑)人物が語っているように、ギャグもシリアスも、アングルの違いでしかないというのは、真理かも。

だから、このマンガは、これでいいのだと思います。

まあ、先に原作を読んでたら、怒っていたかもしれませんが……。