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ワームウッドの幻獣 クラッシャージョウ9

なんか、前作を読んだ時って、まだ子どもだったような気がするのですが……。気のせいか?

SFと銘打って、アニメのノベライズばっかり出してたソノラマ文庫も、すっかり様変わりしてしまいました。

それでも、高千穂遙と夢枕獏と菊地秀行は、そのソノラマでしっかりとシリーズを続けていて、「エライ」。
そういえば、コバルト文庫もすっかり変わってしまいました……。

さて、久方ぶりのクラッシャージョウ・シリーズですが、えーと、普通におもしろいです。
シリーズの白眉だと思っている「人面魔獣の挑戦」ほどは盛りあがらないですけど、やっぱり、複数のクラッシャーチームが登場すると、けっこう盛りあがります。

すごいのは、こんだけ間あけてかいているのに、変化したところがなんにもないところですねぇ。
それは、「美しき魔王」の最初のシーンを読んだときも、確か感じたことでしたが。

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名称も決定して、「ゆうもあゲーム会・草津」。
「ゆうもあ」のWebでも、告知。ということで、ちょうど1カ月前から、本格的に動き始めました。

わたしは、会場を予約しておさえただけで1、その後のチラシ、名札などの諸準備は、すべて森田さんにお任せしてしまいました。

森田さんの作ってくださったチラシは、新しく出来た「ぱふ草津店」に置かれたり、りんの仕事場に掲示されたり、奥山さんのボランティアの仲間を通じていろいろなところにながれたりしました。

ということで、奥山さん、りんも、どんな感じでチラシがおかれているのか、別々に「ぱふ・草津店」に偵察に(笑)
いや、絶対、そういう理由がなくても行っていると思いますが。

でも、見つかりません。
わたしのところに遊びに来ている子どもも、「ぱふ」に行ったらしいのですが、その子の話では、

「チラシ見たよ」

ということでした。
うーむ。どういうことでしょう。まあ、2年生の子なので、どのちらしが「ゆうもあ」のチラシなのかわかっていない可能性もありますが……。
もう1つの可能性は……

ものすごい勢いで、チラシがなくなってる??

これは、もう1回、「ぱふ草津店」に行ったときに判明しました。
ちょうどその1、2日前ぐらいに森田さんが、再び「ぱふ草津店」にチラシの補充をしてくださっていました。

ちゃんとチラシの棚に「ゆうもあゲーム会・草津」のチラシも残り5枚ほどおいてあります。

「帰りしなに1枚もらって帰ろう」

てなことを考えて、店内をブラブラ。お客さまは、就学前の子どもたちとその若いパパ、ママという感じですから、まあ、かなり浮きまくってはいるのですけどね。
今回の「ゆうもあゲーム会・草津」は、ここにチラシを置かせていただいているので、ここのお客さんの子どもたちにあうような「ゲーム」や、ゲームから離れた「おもちゃ」も必要かなぁと思って店内を歩いていたわけです。
「プラステン」というおもちゃを買いました。
ゲームだけならまだしも、とうとう、小さい子用のおもちゃまでかって、大丈夫か?まあ、なやまないことはないのですが、このおもちゃがわたしを呼んでいたわけです(笑)

で、購入して、チラシをもらって、店内を出ようとしたところ……

「チラシがない」

1時間もいなかったのですが、見事にチラシが1枚もなくなっていました。
これは、すごく関心が高いのでは……。

そして、わたしの元には、近くの児童館から「親子活動」の一環として、「ゆうもあゲーム会・草津」に参加したいのですがという問い合わせが。
どうやら、「ぱふ草津店」のチラシを手にとっていただいて、考えられたそうです。

「参加人数は?」

と聞くと、

「多くても、8人ぐらいだといます」

とのこと。
8人。かなりの人数です。
人がいなくて、さびしいという状態はさけられそうです。

問題は、多すぎたとき、どうなるか……。

  1. まあ、この予約がちゃんと出来るかどうかというのが、3日でわかるという話だったのに1週間以上かかってしまって、ハラハラしたということなどいろいろありました。 []

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「人はなぜ生きるのか」シュタイナー教育が目指すもの シュタイナー教育に学ぶ通信講座6

シュタイナーの哲学や、思想なんかを眺めて、神秘的な部分は、かなり「アヤシい」と思うのですが、不思議なことに、人に対する洞察などは、「その通り」とコトリコトリと腑に落ちるというか、共感できます。

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大村 祐子 / ほんの木(2000/04)


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暁の息子

「はてなダイアリー」に、樹なつみの作品の感想を書いて出来たリンクから、樹なつみの説明のページを見に行って、この本がでているということを知る。
青年誌で、こんなの描いてたんだ。知りませんでした。

ストーリーは、「八雲立つ」の海外版みたいな感じかな。ちょっと違うか。あれほど明確に精霊の存在を感じられるような感じではないです。

部族の夜明けをもたらすまで、すごく長い話のようです。
そういえば、「八雲立つ」のときも、最初の1巻目は、巻数はいっていませんでしたので、これも、続きが描かれる可能性はありますねぇ。

「獣王星」みたいに、途中で間があいちゃうとちょっと辛いので、続きは、一気に描いて欲しいです。
さて、描かれることはあるのでしょうか?

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ZETMAN2

目覚めて、これから、主人公が、ヒーローになっていくのか、アンチヒーローになっていくのか、けっこう期待をもって見ています。

2巻の表紙、変身ポーズみたいで、かっこいいです。