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奈津の蔵2

鉄の桶ができて、村に電気が通り、人の暮らしはほんとうに暮らしやすくなって、豊かになったんだろうか?

難しいところだと思います。

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ガイスター

この9月(分)のゲーム会では、ほんとうに2人用のゲームをたくさんしたんだなぁと今更ながら。
「ガイスター」は、わたしが好きなほどには、子どもたちには遊ばれていないゲームです。

1ゲーム、すぐに終わるので、トーナメントとか、総当たり戦とかでも、楽しいのにといつも思っています。

いつも、必ず遊ばれてはいるのですが、くり返し、くり返しという感じではないんですねぇ。

今回は、このゲームをよく知っているよという4歳児とプレー。
4歳児だけに、ときどき、ときどきコマの正体がバレるような角度で自分のコマをおいてしまうという問題があるのですが、それはまぁ、大人として見ないふり(笑)

最近のわたしの「ガイスター」の作戦は、脱出に命をかけています。
1ぴき逃がせば、それで勝ちですからねぇ。
相手のコマを取るのは、どうしても、バクチの要素が強いと思うんですよ。

このゲームですが、かえって小さいこの方が得意かも。
だって、コマの動きが、なんにも考えてないからそうなのか、フェイクなのか、全然わかりません。

「その動きの意図は?」

と、こっちが勝手に疑心暗鬼になります。
しかも、なぜか、妙に勘が良くって、青いオバケばっかり食べられちゃうんですねぇ。
よ、読まれているのか?偶然か?

飽きっぽいわたしにはめずらしく、5回ぐらい連チャンで遊んだのですが、勝率はほぼ互角ぐらいでした。

何回かすると、ちゃんとこっちの作戦も読んできているようでした。
これから先が、楽しみだ。

一緒に来ていた、保護者の方にもインストして、子どもと1戦してもらったりで、結局この子、6回ぐらいは「ガイスター」をしていました。

楽しい。

ということで、第2回のゆうもあゲーム会・大阪のレポートは、終了です。