男大空4
やはり、暴力には、暴力か?
「要するに金持ちどうしの争いじゃないか!」
というセリフが、厳しいですね。
やはり、暴力には、暴力か?
「要するに金持ちどうしの争いじゃないか!」
というセリフが、厳しいですね。
このあたりが、ジャンプでは許されないところですな。
いや、主人公(の見た目)が、おじいさんというところからして、すでに、許されないか。
10月の「ころぽっくるの家」のテーブルゲーム会は、10月19日の日曜日に行われました。
お店に行ってみると、スタッフの方から、今回は希望者が少ないので午前中だけの実施になったと聞かされました。
ちょっと、ガーーン。
「ゆうもあのゲーム会は、どんどん人が増えているようなのですが、どうしたら、新しい人を開拓できますかねぇ」
と言うことで、お客さんが来るまで、お店のスタッフの方といろいろ話をしました。
リピーターのお客さんはある程度おられるのですが、新規のお客さんに足をのばしてもらうのは、なかなか難しいですねぇというような話でした。
やっぱり新聞とかで広告を出すとかの動きをするべきか?取材とかに来てもらえれば。
などなど、いろいろと考えておられるようでした。ただ、スペースの関係上、どうしても参加人数に制限がついてしまうんですよねぇ。
それから、お店で扱っておられるゲームの数じたいも、種類が豊富とまではいかないので、そのあたりも充実していってくれると、わたしたち(ボードゲーム目当てのお客)は、うれしいなぁなんて話もしてきました。
まあ、お店のスペース、扱っておられるおもちゃの全体的なバランス、売り上げ、などなど、いろいろな要素が絡んでいますし、お店の方は、気楽にボードゲームの部門を大きくするというわけにはいかないと思います。
↑ それでも、けっこう、ワガママを聞いてもらっているような気もします。
ただ、結論的には、このとき参加人数が少なかったのは、時期的なものだったのではないかと今になって思います。
「ゆうもあゲーム会」の方もなのですが、10月、11月のこの時期は、少し参加が少なくなってしまうようです。
たとえば、地域の運動会や、行楽的な行事が、けっこうこの10月、11月に入っています。あと、小学校の父親参観なんてのも、このあたりの時期にあったようです。
だから、「ころぽっくるの家」や、「ゆうもあゲーム会」のような、子どもを中心としている会は、その影響をモロに受けちゃっているような感じですね。
学校行事とか、地域行事、子ども会行事なんかがあると、どうしても、そっちに参加しますから。
このあたりは、だからといって、地域の行事を全部把握してこっちの計画を作っていくわけにもいきませんので、難しいところです。
以前、講談社の天野さんが表紙を書いている文庫版の江戸川乱歩全集に手を出しましたが、10巻ぐらい読んで、あえなく挫折。
さて、今回は、どうなることか。
でも、この本でもそうなのですが、けっこうおもしろいのと、ダメダメなのがあるんだなぁ。
「孤島の鬼」は、おもしろかったです。
今の倫理観で読んでしまうと、ちょっと……なところがありますが。
赤い玉と青い玉の一族ということで、とう見てもシンタローとシンタローのパーパらしき人が。
ということは、箱船は、再び第2パプワ島とか飛び立つのでしょうか?
違う作品として楽しんだ方が正しいのかな。
でも、名前も同じシンタローだしなぁ。