プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,嫁ぐ日までシークエンス,ダミー,子ども

ダミー

アルバムは、大好きです。
うちの母は。

そして、妹の婚約者に。

「これが、この子の生まれたときの写真」

って、見せていました。

妹の写真なら、まだコメントのしようもあると思うのですが、わたしや兄貴の子どもの頃の写真を見せて、いったいどうしようと……。

ほら、コメント、こまってるやん。

さて、終わり方も地味だった「シークエンス」を終えて、もう1つなんか簡単なゲームはないかなぁ。
ということで、「ダミー」を遊んでみました。

これは、簡単で軽いカードゲームです。
はじめての人にでも、ルール説明するのが簡単です。
ただ、ちょっと遊ぶのにスペースをとるかな。カードを並べていくゲームなので、その分だけスペースが必要です。でも、他のゲームと比べて、ベラボウというわけではありません。

これは、人数が多い方がおもしろかろうということで、妹、妹の婚約者、わたしに、兄貴も入って4人でプレーしました。

メンバー的に盛りあがるのは、難しいのですが(笑)、それでも、「シークエンス」よりは、手応えあったかな。

プレー内容としては、妹が主に種をまいて、婚約者が刈り取りを担当していました。

さすが、理系。もしかして、淡々とゲーム強いかも。

あと1こ、なんか遊んだような気がしますが、これだけだったかな?

思い出したら、続きを書くかもしれません。

今週は、ここまで。

更新雑記

今、ながれてきた情報によりますと、今週末ぐらいに「ばふ・南草津店」が、オープンするようです。

週末、土、日は動けないのですが、月曜日ぐらいに行けたら行ってみます。

プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,嫁ぐ日までアップル・トゥ・アップル,シークエンス,スー,セット,トイザらス,トランプ,リーチ,ワードバスケット,子ども,将棋

シークエンス

うちの母親は、全然、涙もろくなってないのですれども。
というか、最強です。
でも、いじめたらすぐ泣きます。
……いや、いじめているというよりも、ダメなところを注意しているだけなんですけどもね。

それはさておき。
ということで、大人4人、手持ちブタさんなのでゲームでもしようという話になりました。
なんでも、妹の婚約者は、将棋だっけ、囲碁だっけが、強いのだそうです。
うわさによると、「文字ピッタン」とかも強いらしい。

まー、初対面同士ですので、「ワードバスケット」とか、「アップル・トゥ・アップル」で様子を見るという手もあったのですが、残念ながら前回書いた通り用意ができていませんでした。

ということで、手元にあったお気楽そうな<b>「シークエンス」</b>で遊んでみることにします。
トイザらスで購入したのですが、まだ、遊ぶ機会がなかったゲームです。

「シークエンス」は、トランプを使った五目並べみたいなゲームです。
ルールは、すごく簡単です。
トランプは、ジョーカーを抜いた52枚のカードを2セット104枚使います。
ボードには、各スートの「ジャック」を除いたカードが印刷されています。
手札から、1枚カードを出して、そのカードと同じボード上に自分の色のチップをおきます。このチップが、縦でも、横でも、ななめでも、5つそろえば、シークエンス。このシークエンスを規定の数だけつくるのが、勝利条件です。

3人以上はチーム戦になってしまうということで、今回、兄貴は妹のサポートにつきます。
なんか、「ころぽっくる」とかで子どもが小さすぎて、お母さんとチーム組んでるみたいではありますが、妹、あんまり考えるの得意ではないので、まあいいか。

3人だと、シークエンスを1つつくった人が勝ちです。

あと、ボードに印刷されていない「ジャック」のカードは、特別な力があります。
スペードとハートのジャックは、幹線に横を向いた絵のジャックで「片目のジャック」と呼ばれています。ダイヤとクラブのジャックは、正面を向いた絵のジャックで「両目のジャック」と呼ばれています。
手札から、「片目のジャック」を出した場合は、邪魔なコインをボードから取り除くことができます。
手札から、「両目のジャック」を出したときは、コインを好きなところどこにでも置くことができます。

やってみた感想ですが、

……思ってたより地味だ(爆)

まず、ボード上に印刷されているカードなのですが、スートでくっついて配置されているようで、そうでもない(笑)
だから、最初のうちは、自分のもっている手札が、ボードのどこにあるのかをさがすのがけっこう大変です。

りんの家の人々は、性格がおおざっぱにできていますから、あんまり、そんなことを気にしません。
そうすると、けっこう、あっちゃこっちゃに、コインが散らばってしまいます。

えーと、

「リーチだ!」

と盛り上げるために、けっこうがんばったのですが、リーチになっても、手札にちょうど邪魔をするカードがなかったら、どうしようもありません。
そして、リーチかけても、けっこう手札にそろうカードがないことも多かったです。

偶然の要素がちょっと強すぎるかなぁ。

勝ったのは、妹の婚約者でした。

えーと、こっちが、一生懸命盛り上げようと、

「リーチだ!」

とか言っている間に、自分は、こっそり4つならびを作ってました。

「えーと、これで終わりですよ」

と言われるまで、わたしは終わったことにも気付きませんでした。

うーむ。
なんというか。
いや、いいんだけどね。

マイペースなヤツめ。

シークエンス

/ ビバリー(2003/09/01)


真野隆也,読書スピード,新紀元社,楽園,真野 隆也,Truth In Fantasy

楽園 追想の彼方へ Truth in Fantasy 22

ということで、1巻からこのシリーズを読んでいるわけですが、読むスピードよりも、刊行するスピードの方がはやいです。

うーむ。
欲望を満たしてくれる楽園よりも、のんびりとできる桃源郷みたいなところの方がいいなぁ。

と、ぐうたらなわたしは、思います。

平野耕太,読書少年画報社,平野 耕太,HELLSING,YKコミックス

HELLSING6

自らが呪われた存在だと知りながら、それでも神に忠誠を誓い、救われないと知りながら、喜々として自らの義務を果たす。

本来なら、狂信の先には、「救い」があるはずなのに、それすらない。
それなのに、彼らは、何を求めて狂信するのか?

ということで、熱心党の人たち、とくにアンデルセン神父に1票。