志水アキ,読書メディアファクトリー,三国志,妖怪,志水 アキ,怪・力・乱・神 クワン,MFコミックス

怪・力・乱・神 クワン 2

2巻終わって、やっとちょっと話が動き始めたという感じでしょうか。

ダキは、そうすると妖怪でなくて人間なのかな?

わたしは、この話の中にでてくる三国志実在の人物は、今のところ曹操しかわかりません。

ボードゲーム,ボードゲーム日記,更新雑記子ども

公平に遊びたいと思いますから、細かいところにもこだわりますが、本来は、話し合いでフレキシブルに決めてもいいところって、けっこう多いのかもしれないですねぇ。
子どもは、そのあたりのことは、とっても柔軟です。

ぼくの夏休み,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,子どもRuesselbande,こぶたのレース,すすめコブタくん,セット,子ども

こぶたのレース

人数多いうちに定番のゲームを遊んでおきましょうということで、「こぶたのレース」です。

どうも、ルールの解釈が訳によっていろいろあるようで、原典にあたらないとどれが本当のルールかわからないようです。
まあそれは、ちょっとわたしには無理ですね。
簡単なゲームなので、実は原典にもそれほど詳しく細かいことが書いていないのかもしれません。

まあ、1番楽しめそうのルールで遊ぶのが正しいすがたかな。
ということで、わたしが遊ぶときのルールは、こんな感じです。

  • 黒い目が出たとき、1番べったこだったらもう1回サイコロを振れる。

このゲーム、コブタがダンゴになって走るからおもしろいんですね。
逆に、みんなの群れから離れちゃうと、おもしろくありません。だから、群れに追いつくまでは、サイコロで黒い目を出す限り何回でも進めます。

「1」の目は何回でも、「3」の目は1回だけしか再度サイコロを振れないという説もあるのですが、例外のルールというのはわかりにくいものです。もう、「黒の目」は、最後尾ならもう1回というルールにしておいた方がわかりやすいと思います。

-道を延ばすのは、自分の手番、サイコロを振る前でも、振った後でもいい。

これも、いろいろ説があって、サイコロを振るかわりに延ばす、サイコロを振る前に延ばす、自分の手番でなくでもいつでも延ばせるなどいろいろなんですが、わたしは、「自分の手番ならいつでも」もしくは、「自分の的番でなくてもいつでも」のどっちかがいいと思います。

幼稚園の年長の子どもと、あとは大人3人で遊びます。
サイコロだけのレースゲームですから、大人といっても、勝てるとは限らない。
そして、このゲームは、それほど差がつかずにダンゴになりますので、子どもも最後まで退屈せずに遊べます。

最初の1回目は、いつものとおり道延長のルールなしで遊びます。
このときは、子どもは1位。
といっても、1位が3人で、お母さんだけが4位というレースだったんですけどね。

そして、ウケがいいので、もう1回。今度は、チップを使った道延長ルールありで遊びます。
もう終わりだーと思っていると、道が延びていきます。、そういうのも、子どもにとっては、けっこう楽しめるようです。

結局、この「こぶたのレース」は、4回ぐらい連続で遊びました。

そして、レースがすんだ後は、いつもの通りサーカスのコブタたちのパフォーマンスです。

「えー、おもしろいなぁ」

子どもよりも、大人にうけているという。
「がんばれコブタくん」という、コブタの積み木だけがセットになったのもあるよと、宣伝しておきました。

横山光輝,読書希望コミックス,横山 光輝,殷周伝説,潮出版社

殷周伝説5

仙人たちのバトルロイヤルですが、作者の横山光輝がもはや仙人のようです。

色気が足らん。といっても、しかたないか……。仙人だから。

板垣恵介,読書バキ,少年チャンピオン・コミックス,板垣 恵介,秋田書店

バキ19

体育会系キライといっているわりに、格闘ものは好きです。
特に、精神が肉体を越えていくような話は。

単純に強いというのは、どういうことか。それが以外と単純にはわかれない。
物語も、いっぱいに枝分かれしていて、そして、単純な戦いを書くときにこれだけの量を必要とするということに、驚きを感じます。

おもしろい。