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アンダーカバー

金曜日。

「今日こそは、終わりまでやりたい」

ということで、3年生のあーさんが持ってきたのは、「ピザのやつ」こと「マンマミーア」でした。
今まで、何回か、あーさんとは、このゲームで遊ぼうとしているのですが、残念ながら、いつも時間切れになってしまってばかりで、1ラウンド目の最後の点数計算までいけた事がないのです。
それで、カードを配っていると、同じく3年生のはーさんとまーさんがやって来ました。

「まぜてーーー」

まだ、ゲームが始まっていないですし、できだけたくさんの子どもといっしょにゲームをするというのは、わたしのテーマでもあります。

「6ニムト」とかの場合は、新しく来た子たちにカードを配ればそれで始められます。
「ハゲタカのえじき」ならば、もっと簡単で、自分の色のカードを、ポイッと渡すだけです。
でも、今回の「マンマミーア」は、微妙です。

「マンマミーア」には、個人で持つ自分の色の「レシピカード」と、それから全員共同で使う「トッピングカード」が存在します。
「レシピカード」は、色別で枚数が決まっていますし、片付けるときに色別に片付けますので、子どもたちにも、
「ハイ」
と言ってすぐに渡す事が出来ます。
でも、「トッピングカード」の方は、人数によって数を変更していかなければなりません。

あー、コンピュータを共有している人たちが帰って来てしまった。
メチャクチャ途中ですが、まずは、ここまで。
「アンダーカバー」をやるところまで、進んでいません。

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3連休です。

そして、更新が、少し止まってしまう週末です(笑)
「アンダーカバー」をもう1回したので、そのことを書きたいのですが、誰かがコンピュータをさわっていたり、後ろに立っている状態ですからね--(後ろで、人の気配をがすると文章がうてないわたし…)。

この3連休のうちに、京都の「DOS/Vパラダイス」に新しいコンピュータを買いに行こうと考えています。
そのついでに、「イエローサブマリン 京都店」に行って、なんかボードゲームを見てくる予定なのですが、今日はメチャクチャ天気悪かったですから行けませんでした。
明日は、お天気だといいですねー。

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リンク集も、1ページは、だいぶん充実してきました。
リンクさせていただいているすべてのサイトに感謝いたします。

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本当に、内容の大幅な更新は、遅々として進みませんが、
これからも、よろしくお願いします。

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アンダーカバー

実は、きのうプレイした「アンダーカバー」です。

20分ほどの時間がありました。
集まったのは、「ザップゼラップ」のときと同じく3年生のなーさん、さーさんの2人。それから、同じく3年生のあーさんです。

りんを入れて4人ですから、今度は、3つコマでの「ザップゼラップ」かと思いきや、

「2回やったし、違うのやろー」

とのことです。

「これがいいなー」

と子ども達が持ってきたのは、「アンダーカバー」。

箱を開けて出てきた大きなエージェントコマと金庫にいたく感動していました。

「うわー。これ、持って帰ったらあかん?1個でええし」

あかんて!だいたい、そんなもん1個だけ持って帰って、いったいどうしようというんやーー。
まあ、それほどあの木でできた大きなコマには、魅力があったということです。

「ギャング、かっこいいな」

「ギャングじゃなくて、スパイです」

「え、スパイとギャングってどう違うの?」

いきなりそんな、難しいことを。でも、いい質問だ。

「えーと、スパイは、みんなに正体がはれたらあかんねん。
これからカードを配って、みんなの色を決めます。でも、それは、人に絶対に知られたらあかんねんで」
てな感じて、ゲームが始まりました。

サイコロを振って、自分のコマでも、人のコマでも、どのコマでも動かせるというのは、子ども達にとっては、わかりにくそうなので、1番手をわたしが取って、サイコロを振ります。

「5。どれか1つを5動かしてもいいし、赤1と黄1と青1と紫1とオレンジ1としてもいいし、赤3と青2と動かしてもいいです」

と言いながら、赤を3つと青を2つ動かします。

後、エージェントコマが金庫コマのある建物に入ったら、点数が入ること、点数はエージェントコマがいる建物の点数であること、42点を超えた色があればゲーム終了となることなどを子ども達に一気に伝えました。
基本的なルールは、これだけです。
でも、もちろん、やってみなければ、わかりません。

エージェントコマが、金庫のある建物に入りました。
点数が入ります。
実際にポイントゴマを動かしてみて、納得です。

さーて、金庫の移動です。
どこに置く?

ポイント入るのがわかりました。
みんな、自分でポイント入れてみたいんです。
次、すぐにポイントを入れられる2つ向こうぐらいに金庫を置きます。

みんな、金庫マスにコマを進めますから、けっこうな勢いで点数が伸びていきます。
エージェントコマを動かすときは、けっこう考えているのですが、まだ、1つのコマに移動ポイントをすべて使うことが多いです。もしくは、1つを金庫まで動かして、もう1つのコマをあまり分動かします。
3つ以上動かすのには、気が回らないようです。

「トップにいるやつは、こうやってマイナスに入れて落とさないと負けちゃうよ」

といって、さりげなくトップを-3点の廃墟に入れて、自分の色のコマを10点の建物に入れます。

基本的に、金庫をなにも考えずに追いかけますので、1周まわってくる頃には、勝手に1位になってゲームが終わっていました。

「で、これが42点を超えたので、終わりです。

 他の全部計算したら、順番が決まります。

「自分カードを表向けて、何番だったか見てみ」
と言うと、

「あ、そうか」

とやっと納得の声でした。
ここまでで15分ぐらいです。

1位 りん。2位 さーさん。3位 なーさん。4位 あーさん。でした。

さーさんの感想。
「けっこうむずかしくて、頭を使うゲームだなー」と思った。
でも、楽しかったよー!
10点満点で8点。

なーさんの感想。
まけたので、くやしかった。またしたいなー。
10点満点で5点。

あーさんは、用事があるということで、残念ながら感想が聞けませんでした。

片づけたあと、もうちょっと時間があったので、どんなゲームがあるのか見るなーさんとさーさんの2人。

「いっぱいあるなー。これどうしたん」

「買ったんだよ」

「どこに、こんなん売ったるの?トイザらスとかにある?」

「これは、全部、ドイツとかのゲームやから、トイザらスにはないわ。京都のお店とかにあるよ」

「ドイツのなんや。」

「うん、そやしカードもドイツ語で書いてあるやろ」

と、「アンダーカバー」の重要書類カードを見せます。

「このカード、今日、使わへんかったやん。何に使うの」

「ルールが難しくなるから、今日はぬいといてん。

 例えば、このカードやったら、金庫のとこに止まったときに、人を2マス動かしたりできるの」

「じゃあ、これは?」

という感じで、カードの説明を一通りしました。

「ああ、おもしろくなりそうやな」

「うん、今度やるときは、混ぜてみようか」

で、またゲームの箱の山にもどって、

「ドイツが好きなん?」

と聞かれました。

「ドイツが好きなんとちがって、ドイツのゲームが好きなん。
あんまり、こういうゲーム、日本にないやろう。
でも、おもしろいやろ?」

と言うと、

「うん」

と答えていました。

自分たちが遊んでいるのは、「ドイツのゲーム」。
ちょっと頭の片隅にでも、残っているといいな。

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「キリ番ゲッター」のページをつくりました。

メニューの中にあった「本をよもう」の項目を消しました。

当初の予定では、「読書」と「ゲーム」の2本立てのWebサイトになる予定でしたが、しばらく、「読書」の方はおあずけとします。

そのうち、復活するかもしれません。
2つのことをするのは、能力的に無理みたいです。