薔薇のために2
主人公のゆりは、なんか、兄弟全部から愛されているという感じですね。
肝心のお母さんは……なのですが。
まあ、それも無理はないか。
こんな秘密が、あったとは。
兄弟の矢印は、全員「ゆり」と「スミレ」に向いてる気がする。芙蓉さんが、1番よくわからないが…。
なんか、番頭さんの仕事は、妙に肌にあうようで、生き生きしていますね。
作者が、物語をつくるのに乗っている感じが伝わってくる気がします。
読んでいても、読みやすいしおもしろいです。
白土 三平
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わたし、実は心理学徒なんですよ。といっても、いい加減な勉強しかしていないので、興味本意なことしかわからないんです。
で、この本。心理学、多重人格と、興味深いキーワードがいっぱい。そして、サスペンス仕立て。
もう、面白くないはずがない!!
と思って、それなりに期待して読みだしたのですが……。まるで、面白くない……。
なんだろう?
真実としてかかれるカウンセラーの能力が偏見に満ちているからか?多分、顔の表情から、考えていることは読み取れないはず。
キャラクターの魅力も、乏しい。
おっちゃんとか、おばちゃんとか、嫌いなわけではないんだが……。
なによりも、もしかしたら文体がのらないのかも。
うーん。かなり苦労して最後まで読み進めました。
なんか、面白くなる要素はありそうなんですけどねぇ。
ねぇさんからは、テレビドラマは面白かったという微妙な情報が。そして、この続きの千里眼のお話は、この小説の続きではなくて、ドラマ版の方の続きらしい。
うーん、いろんなシリーズがクロスオーバーするのは、好きなんですけどねぇ。
これは、初期のころの作品なんですよね。最近のは、面白いのかな?
うーん、微妙。もう1作ぐらい読むか?
ブランクが長すぎで、どんな話だったかが、実はよくわかっていなかったりして……。
とりあえず、抜け忍で、カムイは追われている。それぐらいがわかっていればいいのか?
非情にはなりきれないカムイが、渋い。
でも、人目を避けて逃げている割には、どこに行ってもけっこう目立っています。
白土 三平 / 小学館
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