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2017年11月11日みなもと太郎,読書みなもと 太郎,リイド社,風,風雲児たち,SPコミックス
勝麟太郎、ジョン万次郎と、なんか幕末らしくなってきたじゃないですか。 あっちこっちに行きながら、それでも、作者の中では、ここが1本繋がっているのよというのがあって、いいなぁと思います。
シーボルト・イネも魅力的です。実際、美人だったらしいですね。
2017年8月6日みなもと太郎,読書みなもと 太郎,リイド社,風,風雲児たち,SPコミックス
固定化した権力は、どんどん腐ってく。 そんななかで、江戸の時代劇はあったのだなぁと。だから、ワルもいっぱいいるのね。
そして、そんな時代劇が展開される中にも、みなもと 太郎の緻密さは発揮されている。
2017年2月13日みなもと太郎,読書みなもと 太郎,リイド社,歴史,風,風雲児たち,SPコミックス
あまりにも非道い、蛮社の獄の顛末。 これこそ、歴史に学ぶべき事なのかもしれない。
なんとなくほど恐ろしいものはないのかも。
2016年12月27日みなもと太郎,読書みなもと 太郎,リイド社,風,風雲児たち,SPコミックス
徳内はん死す。
そして、大塩平八郎の乱。 島原の乱から、200年ぶりの乱が、江戸に、日本中に大混乱を巻き起こす。 これが、江戸時代の終わりの始まり。
2016年12月8日みなもと太郎,読書みなもと 太郎,リイド社,歴史,風,風雲児たち,SPコミックス
「シーボルト事件」の全容。 そして、幕末に向けて次々に誕生する(文字通り)風雲児たち。
しかし、ずっとシーボルトの話を読みながら、シーボルト事件なんてのがあったということを、まったく忘れておりました。たしかに、習った気がしますが、こういう事件だったのかとはじめて知った。 なんか、歴史で名前だけ覚えたことも、こうやって物語で知ると面白いなぁと改めて思います。
オタケさ~んの話も、面白かった。