STOP劉備くん!
懐かしい。
そして、今も続いていると知って、無性に読み返したくなりました。
けっこう、ネタおぼえていないなぁ。そして、もっと時事ネタによっていた気がしたが、そうでもないな。
あぁ、「JUNE」に連載されていたんですよねぇ。だから、「ストップ」で、江森三国志なんだよねぇと。
さて、「リターンズ」までたどり着くのは、いつのことやら。
題名から、ちょっとエッチな話かと思っていたら、ものすごいストロングスタイルの三国志の豆知識(というより、三国志時代の歴史の豆知識)のマンガでした。
しかも、前半のコラムとマンガが別れていない「あらすじ編」のパートは、字が小さすぎて読めないぐらい半端ない情報量。
そして、結論は、やっぱり曹操はすごかった……という、ごく当たり前の結論に。
でも、孔明が謎のホーミングをしてビームを出す人という認識は、本当になつかしいなぁ。
でも、そうやって、三国志に入っていく人って、けっこう多いのかも。わたしは、NHKの人形劇からかな。もしかすると、そのパロディの「STOP劉備くん!」からかな?
妹は、そこから、ゲームに進んだんじゃないかと思います。
妹は、三国志マニア(?)で、その影響が、強いですねぇ。
まだ、「コーエー」が、漢字の「光栄」で、元気だった時代のお話です。