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姉なるもの2

広がっていく不穏な空気。
少しずつ見えてくるようで見えない「向こう側」。

わたしの解釈としては、同人版とコレは、同じ人に起こったことでエピソードの切り取り方だけが違うのだと思っています。

そして、どっちにしろ虚無を抱え込んでいるのは、夕の方だという。

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ゆりなつ2 民宿かがや

きのう書いたように、なぜか私の中では「ヴォイニッチホテル」と同じカテゴリー分けになっている「ゆりなつ」です。
民宿かがやは、ホテルでもねーしと自分でも思うのですが。世界観も、全然違うし。自分でもなぜなのかはわかりません。

スターとマネージャーさんのラブ度が上昇していて良い感じです。
仲良きことは、良いことだ。

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姉なるもの1

題名と絵柄がいいですよねぇ。ゾクゾクします。
クトゥルーとお姉ちゃんということで、ほぼ、想像通りの内容だと思います。
もう好きで、同人版も買ってしまいました。そのなかで、このマンガの担当さんの書いている言葉が、なんというか凄い好きです。未知なるものへと続く扉を開けるみたいな。うん、クトゥルー神話とも繋がる考え方だ(笑)

実は、姉の千夜さんではなくて、弟の夕の方が色っぽいとか、いろいろ説がありますね。

この商業誌版のいいとろこは、追憶の物語、いつか、終わりがくる物語として書かれているところで、そこをうまく着地させればものすごい傑作になると思います。

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ゆりなつ1 民宿かがや

家族で経営しているなぜか女の子しかいない民宿に、なぜか、女の子の2人旅のお客さんが泊まるというお話です。
わたしは、ちょっと「我が名は狼」を思い出したりしましたが、あっこまで、劇的な交流が従業員とお客さんの間であるわけではなくて、なんともほんわかしています。
多分、絵柄のせいですね。

若干、メンヘラ寄りなのは、多分、百合とは関係ないところ(笑)

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出会い系サイトで妹と出会う話 -333日目-

基本的に、みんな同じ話のような気がします。
リクエストから話作っている感じなので、パラエティ豊かな話作ること自体も、そんなに得意じゃないのかも。

まあ大事なところはそこではなくて、その空気が好きかどうかなんだろうと思います。かいている人も、読んでいる人も。

軽すぎという感想の人も多いみたいですが、わたしは、これぐらいのぬるま湯が良いなぁ。現実も、マンガも。

まあ、別のマンガではきっと、別のことをいっていますがね(笑)