リヴァイアサン11
ちょっとしたアトムブームですねぇ。
イメージとしては、「無垢な魂」です。
でも、そのあたりも、ちゃんと最初にかかれた原作のなかにしっかりはいっているあたりが、手塚治虫のすごいところです。
あかねの最後のセリフは、しびれました。
KADOKAWA(アスキー・メディアワ)
発売日 : 2005-02
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ちょっとしたアトムブームですねぇ。
イメージとしては、「無垢な魂」です。
でも、そのあたりも、ちゃんと最初にかかれた原作のなかにしっかりはいっているあたりが、手塚治虫のすごいところです。
あかねの最後のセリフは、しびれました。
KADOKAWA(アスキー・メディアワ)
発売日 : 2005-02
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小説版では、けっこう前面に出ていた耕平のさつきに対する思いというのが、けっこうマンガ版でも明確に出てきたかな。
でも、何にでもやさしい人間というのは、けっこうわかんないからねぇ。
どうなんだろう。
かなり、色々なことが明らかになってきた感じです。
裏で色々あやつっているらしいゲルゲも、登場してきました。
最後、ナーナが、ナーシャのコインを持っているのですが、あの意味はなんなんでしょう?
実は、ナーナが、ナーシャだったとか?
「俺は、…ただの犬彦だ」
って、名字なんかい!名前なんかい!
うーむ。犬飼犬彦でも、犬彦綬蛇矢でもなかったわけですね。
ロック少年、ヒゲオヤジと、手塚キャラクターらしき人も、たくさん出てきました。
「W3」あたりをもう1回読むと、なにか手がかりが出てくるのかな。