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軽井沢シンドロームSPROUT6

あの「あとがき」を信じるとして、「生活」と「物語を作る才能」というのは、まったく別のものなんだなぁと感じました。

しかし、新キャラというか、因縁キャラ続々。
でも、衣舞は、今更出て来てもしかたないだろうと思うのだが……。復讐するのか??

あの53話のケンカのシーンは、変です。本当に、つぶれているのかも。ギャグとも思えないし……。

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軽井沢シンドロームSPROUT5

ということで、耕平ちゃん復活!!

作者の方は、あんまり復活してないようですが……。

物語のようになにか明確な原因があってああなったわけではなさそうだからなぁ。

でも、この人も、吾妻ひでおと一緒で、ねっからのマンガ家だ。

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軽井沢シンドロームSPROUT4

これも、きのう感想書いたはずなのに消えていました(泣)
なに書いたっけ?

メガネをかけた純愛が、昔の薫さんそっくしということ。
それから、たがみよしひさの描くヒロインって、ほとんどみんな年上で、けっこう一定しているよなぁということ。
そして、あれって、奥様の顔といっしょの顔なんだよなぁということ。
なんかを書いたかな。

あと、病気についても、なんか書いた気がします。
「あとがき」から、「次巻予告」への流れが大変美しいという話を書いたか。

2回書くのは、つらいです。

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軽井沢シンドロームSPROUT3

「軽井沢シンドローム」の2代目達のお話。
でも、現在、作者が潰れちゃったようで、連載はとびとびです。

この3巻まで読んで、新旧のキャラクターをうまくつかっているなぁと思っていましたが、特にキーパーソンになっているのが貴成さんですね。「ら・くか」のマスターです。
なんていうか、すべてのキャラクターをつなぐさりげないキーパーソンになっています。
そのあたりが、やっぱり「たがみよしひさは天才だ」と思わずにはいられません。

これからも、ずっとファンです。