パタリロ!選集42
しかし、この本編を続けながら(?)、西遊記もしたり、源氏物語もしたり。そして、本編の中にも、江戸編があったりと、マンネリとはいわれつつ、よくネタがつきない物だと感心します。
しかし、この本編を続けながら(?)、西遊記もしたり、源氏物語もしたり。そして、本編の中にも、江戸編があったりと、マンネリとはいわれつつ、よくネタがつきない物だと感心します。
日本人によるクトゥルー神話集です。
クトゥルーのイメージからは、若干離れてしまう感じはありますが、肌には合うなぁと。
まあ、同じことをくりかえすのがクトゥルー神話ですが、あんまり同じことをくりかえしていてもなぁ……という気が最近していたので、よかったです。
関西弁を喋るクトゥルーとか、凄いわ。
特に好きなのは、西遊記のクトゥルー版みたいな立原透耶の「苦思楽西遊傳」。沙悟浄の苦悩が、カッコイイです。
続き読みたい。
朝松 健 / 東京創元社(2002/09)
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えっ、これで終わり??
続きがあるんでしょうか??
人間・三蔵が完全に浮いちゃったかたちになってしまいました。
うーん、この前、
「なんで西遊記のラストを誰もおぼえていないのか?」
というお話をなにかのあとがきで読んだけど、それを考えるとこれが正しいのかも。
打ち切りくさい気もしますが。
というか、ラストの2ページの三蔵が、人間・三蔵ならば、もっとちゃんとおさまったと思うのだが……。
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小池書院
発売日 : 2005-02
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西遊記は、最初の部分が退屈なんですね。
だから、このマンガみたいに、いきなり旅から進めるのは正しいわけです。
でも、一行の「業」は、前半部にあるので、それを理解できないとおもしろさが半減してしまいます。
ここで、こういう展開で物語を最初に戻してしまうのは、すごくよく考えられた展開だなぁと、なかなか感心しました。
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小池書院
発売日 : 2005-01-20
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