毎日かあさん6 うろうろドサ編
リアルな子どもは、あっという間に大きくなりますねぇ。
そして、浪花 愛の「来訪者」シリーズの時にも感じたのですが、こうやって、大きくなっていくのを見ている子どもって、なんか、本当に知り合いの子どもを見ているようです。
でも、この人の子どもは、ある意味、ものすごい経験をつんで大きくなっているよなぁ。
リアルな子どもは、あっという間に大きくなりますねぇ。
そして、浪花 愛の「来訪者」シリーズの時にも感じたのですが、こうやって、大きくなっていくのを見ている子どもって、なんか、本当に知り合いの子どもを見ているようです。
でも、この人の子どもは、ある意味、ものすごい経験をつんで大きくなっているよなぁ。
まぁ、こういう生き方も、あると。
わたしは、安定が好きなので無理ですが。
わたしは、多分、賭け事が嫌いなわけではないですが、お金がなくなっていくのは、辛くて耐えられないので、賭け事はしないのだと思います。
西原さんが、子どものために書いた1冊。
題名は西原節ですが(そして、けっこうな数の4年生の子どもが、この本の存在を知っていました)、内容は、いたって真面目です。なかなか、手にとって読むところまではいかないだろうけど……。
西原 理恵子とか内田 春菊の本を読むと、この人たちは、苦労が日常だったんだなぁと良くわかります。そして、今だって、そういう、犯罪的な日常の中にいる子どもは、いるんだなぁと。
そして、多分、階層が違う(という書き方は、傲慢か?そういう苦労な日常がない毎日を送れているラッキーなわたしたちみたいな人間)にとっては、その生活を想像することは、なかなか出来ないのだと思います。
普段、かいているものや、今の生活を見て、批判をされたりはするんだけれど、多分それは、想像できない生活があることすら想像できないほど、柔軟性がなくなっているからかもしれないなぁ。
コレ読んでて、1番思い出したのが、「自虐の歌」でした。
あれって、確かにあった風景なんだよなぁ。
子どもたちが、マンガのようにドンドン成長していきます。……マンガだけど。そして、マンガのなかの子どもたちって、成長しない方が多い気もするけれど……。
心配しなくても、「かわいい」とさえ思っていたら、成長ってしていくもんなのかもしれません。
鴨ちゃんがいなくなったあとに読んでいる「アジアパー伝」です。
あんまり、マスコミの人とか信用していないのですが、もちろん、鴨ちゃんがやっていることとかも、理解しないのですが、それでも、この人、必死に生きているなあ、体はって生きているなあと思いました。
そして、師匠のこと、本当に好きなんだなあということも。
自分の居場所、最後には見つかったのかな?