おもしろくても理科
うんちく博士、清水 義範。
でも、思ったほど、おもしろいわけでも、わかりやすいわけでもないな。
というわたしは、文系。
西原理恵子が、正しいと思う。
うんちく博士、清水 義範。
でも、思ったほど、おもしろいわけでも、わかりやすいわけでもないな。
というわたしは、文系。
西原理恵子が、正しいと思う。
コピーが、「家庭円満マンガを描いていたら離婚してしまいました」
子どもは、キライ。ダメ人間は、キライ。とすぐにいう西原理恵子ですが、キライというのは、なんというか、自分がそれを切り捨てていくことができないからなんだろうなぁと思います。
まあ、子どもがキライな人に「ゆんぼくん」が描けるとは思えませんから。
今回は、「すきだったひとをきらいになるのはむつかしいなあ。」とめずらしくストレートな表現があった。
改めてというか、やっばりというか、かもちゃんのことを好きだったんだなぁと。
わたしは、「娘はうまい」話が好きですねぇ。
儲けている人間がこんなことしてるから……。
今回のホステス編は、「できるかな」に求めている物語とはちょっと違う面がでていたようです。
だから、他のところで感想読んだら、クソミソに言われてました。
でも、わたしは、この両面があるから、西原理恵子なんだと思います。
結局、わたしたちが、簡単に捨ててきちゃうような人でも、だれも捨てられないんですよねぇ。
苦労人は、優しくなれる。
それは、全部が全部本当ではないのですが、全部ウソでもない。