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孔雀王 曲神紀3

3、4年前に前巻を読んだ「曲神紀」。2019年には、作者の方はお亡くなりになりました。
ほぼ、孔雀のシリーズだけでがんばったかんじですねぇ。いや、他のもあるの知ってますけどね。
今調べてみたら、この「曲神紀」は、孔雀王のシリーズでもあり、なんか打ち切りになった「怨霊侍」の続編でもあるとかいてありますねぇ。それ、知らない(笑)

まあ、なにわともあれ、ごった煮のおもしろさは、この人の持ち味だと思います。

そして、4巻目が、見当たりません。
あれ、購入してないのか??
ということで、次巻を読むのは、いつになるやら。

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孔雀王 曲神紀2

国津神、天津神の問題って、どうしても話がややこしくなりますよねぇ。
基本、国津神って、モンスター的にかかれることが多い。でも、よく考えると天津神の方が侵略者で、こっちに軸足を置いて良いのかも、けっこう微妙という。

それで、前の孔雀王は、崩壊したと思っているのですが、また挑むようです。どうする気だろう。

そして、阿修羅とかは、どうなったんだろう。

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孔雀王 曲神紀1

これ自体が、7、8年前にはじまって、もう終わっているという孔雀王の新シリーズ。
そして、少年・孔雀が活躍する新シリーズが、はじまっていたという……。

前の「退魔聖伝」シリーズは、完結してなくて、でもあれの続きはさすがにかけないだろう、これは、完全な仕切り直しだとばかり思っていたら、続いていました。
続くのか、凄い。
でも、このしつこさは嫌いじゃない。

「孔雀王」といえば、退魔もののハシリですよねぇ。
闇狩り師からのパクリ問題とか、懐かしいな。