秘密11
ラスト、1巻。
物語が、閉じ始めた感じです。
しかし、この技術は、許されるとは思えないし、多分、人間には耐えられないと思います。
「建て直し」は、開始デッキに「屋敷」が3枚入っている時(要するに「廃墟」が入ってない時ですね)は、結構、狙っていっていいスピードの作戦です。
「建て直し」を2、3枚ぐらい入れて「属州」を宣言してぶん回せば、どんどん、手札の「屋敷」が大きく立て直されていきます。
充分、「建て直し」がデッキに入ったら、5金の時は、「公領」を買っていくというのも良いと思います。
ただし、「公領」が枯れてしまうと、ちょっと注意が必要です。なにも考えずに「属州」を宣言していると、終盤なのに「屋敷」が消えて-2点とかになってしまうこともあります。
その時に自分がリードをしているのなら、あえて「属州」以外を宣言して、「属州」を「属州」に立て直して、終了をはやするとか、終了させてしまうというのもアリです。
今回、2人戦で「建て直し」3枚で、属州5枚獲得まで17ターンです。
サプライカード | 公爵夫人、秘密の部屋、薬師、漁村、村、巾着切り、島、市場、建て直し、国境の村、銅貨、銀貨、金貨、屋敷、公領、属州、呪い、ポーション |
評価システム:カジュアル | |
りん | 開始カード:屋敷、屋敷、屋敷、銅貨、銅貨、銅貨、銅貨、銅貨、銅貨、銅貨 |
でこねぇ | 開始カード:屋敷、屋敷、屋敷、銅貨、銅貨、銅貨、銅貨、銅貨、銅貨、銅貨 |
りん | デッキをシャッフルする |
でこねぇ | デッキをシャッフルする |
りん | 銅貨、屋敷、銅貨、銅貨、屋敷をドローする |
でこねぇ | 銅貨、銅貨、銅貨、屋敷、銅貨をドローする |
あきらかになっていく過去。おもしろいけど、実は、はじめの頃の方が好きかな。
しかし、初期から、このあたりの話って、ちゃんと仕込んであったんですよねぇ。
まさか、こんな大きな話になるとは!!
香具師ステロVS大使館です。
多少、不純物が混ざっても、大使館の強引なドローが強いです。
幼児向けのドラえもんみたいな話です。
僕にとしかしゃべれない、なんでもしてくれる秘密の友だち。
理屈は、全くない感じ。でも、こんな頼りになる友達が、そばにいてほしい気持ちは、わかる。