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激マン!2

週刊誌連載3本とか、4本とか、ほんとうにすごいですよねぇ。
絵のクオリティが今の時代ほどもとめられていない時代とはいえ、むちゃくちゃなのは確かです。

しかも、そこから、傑作が生まれているという。
このパワフルさ。時代が生み出したものなんでしょうか?

ところで、「少年ヨンデー」に無茶言ったシーンは、上手にスルーしたな(笑)
これが、年齢と共に手に入れたテクニックか?

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激マン!1

永井 豪版、「男の星座」。

そういえば、「男の星座」って、漫画ゴラクだったような。「バイオレンスジャック」も、完結は、漫画ゴラクだったし。
漫画ゴラク、渋いな。

いきなり「デビルマン」からはじめていますが、それ以前のハレンチ大戦争あたりもかくことあるだろうとか、いろいろ思ったりします。
時代順ではなくて、作品別に物語が進んでいくのかな?