読書,長岡良子古代幻想ロマンシリーズ,歴史,眉月の誓い,秋田文庫,秋田書店,長岡 良子

眉月の誓 上 古代幻想ロマンシリーズ4

えーと、わたしのこの時代の人たちの知識というのは、「歴史」の学習で習ったことと、「宇宙皇子」を読んでの知識ぐらいです。
だから、行基は、しっていても、「宇宙皇子」にでてきた行心とかは、てっきり創作上の人物だと思っておりました。

あと、草壁のイメージは、病弱な人。大津皇子のイメージは、ものすごく真面目な人なイメージです。
あぁ、これは、まさに「宇宙皇子」のイメージそのままですね。

「眉月の誓」の大津皇子は、なんか、ものすごく野望があって、なかなか新鮮なイメージです。
でも、大津皇子よりも、ダメダメちゃんなイメージだった草壁皇子のかかれかたの方に、今回は、

「なんかいいなぁ」

と思ってしまいました。

不比等も、最初は、草壁皇子を見て、「ダメダメちゃんジャン」とか思うわけですが、けっこう奥が深いものがありました。

あと、持統帝(そのときは、まだ天皇ではないか)の大津皇子に対する複雑な気持ちとかも、読んでいてよかったです。

木原敏江,読書夢の碑,小学館,木原 敏江,杖と翼,歴史,PFコミックス

杖と翼5

「夢の碑」の「鵺」あたりからだと思うのですが、この人の書く話が、めちゃくちゃ暗いはずなのに、なぜか、サラッとした印象になりました。

そこには、妄執や、いろいろな負の感情がかかれているのですが、それさえ全部ひっくるめて、不思議な明るさがでています。

それは、包容力といいかえても、いいのかもしれません。

悪いやつ、絶対の悪というのはある。
でも、それが、絶対の悪なのは、それがそれである限りしかたない。
だから、それすらも、認めてうけいれていこう。

うーん、言葉にするとなんか嘘くさいですが、そういう感じがするんですね。
この物語も、そうです。

かかれている事件そのもの、時代そのものは、とても血なまぐさいものですが、それでも、人間は、元気に生きている。
良いか、悪いかはわからないけど、元気に生きています。

ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・大阪,ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,子ども,2004年1月分ゆうもあ・大阪ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・大阪,アクア・ステップ・アップ,アップル・トゥ・アップル,カタン,カラバンデ,カラバンデ アクションセット,ゲーム会,ドキドキワクワク相性チェックゲーム,ピッチカー

カラバンデ

あれ、大阪にあるのは、「ピッチカー」だったかな?「カラバンデ」だったかな?1
まあ、どっちでも、おもしろさはかわらないですね。

「カラバンデ」は、このサイトができた当初から、わたしが、

「ほしい。ほしい。」

と叫んでいたゲームでして、多くの人から、購入の方法を教えていただいたりしました。その当時は、リメイクが出るということはわからなくて、わたしにとっては、幻のゲームだったんですね。

今のわたしの幻のゲームは、「ドキドキワクワク相性チェックゲーム」かな。
これも、日本語版のリメイクがでないかなぁ。題名は、変えた方がいいと思うけど……。「アップル・トゥ・アップル」を出しているビバリーさんあたり、どうでしょう?
↑ 発売元のマテルは、今でも日本にある会社みたいだから、ちょっと無理かな。
これを手に入れると、「アクア・ステップ・アップ」のマンガで紹介されたゲームすべてコンプリートすることになるのですが(あぁ。小説版を入れると「カタンの航海者たち」を持っていません)。
ちなみに、「アクワイア」と「マーメイドレイン」は、持っているだけで遊んだことがありませんが……。

ということで、「カラバンデ」は、あこがれのゲームでして、遊んでみたらやっぱりおもしろいゲームで、大好きです。

しかし、そんなわたし以上に、「カラバンデ」が好きな小学生が、ゆうもあゲーム会・大阪には、存在しています。

えーと、どれぐらい「カラバンデ」が好きかというと……

この日1日で、1番楽しかったゲームを問われれば、「カラバンデ」です。
もちろん、回数的にも、時間的にも、1番プレーしたゲームは、「カラバンデ」です。
というか、ゆうもあゲーム会・大阪は、午前10時スタートで、午後5時終了なのですが、その間、

ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、

ひたすら、「カラバンデ」だけをプレーしておりました。

さすがに、このゲームが大好きなわたしですが、ルールが単純なこともあり、1時間も続けて遊ぶとちょっと、飽きてきます。
というか、地べたに座り込んで移動するので、けっこうしんどいだろうと思います。

しかし、この小学生の子は、本当に、ずっと、「カラバンデ」だけをプレーしていました。

なんというか、彼ぐらいのプレーヤーになると、やっぱり「カラバンデ アクションセット」は、必要なのだと思います。
周りにいる人、老若男女問わず、どんどんさそって、ひたすら遊んでいました。

でも、彼の

「このゲーム、おもしろい!」

「好きだ!」

というエネルギーは、すばらしいものです。
一緒に遊んだ子どもが、やっぱり、このゲームを「おもしろい!」とすごく感じていたようです。

100の言葉を費やすよりも、すすめる本人が思いっきりそのゲームを楽しんでのめり込むというのは、とっても大切なことだなぁと思います。
「カラバンデ」専属ではありますが、もう、普及隊長と呼んでもいいでしょう。

それにつけて思うのは、「ゆうもあゲーム会・大阪」のノリのよさというか、文化ですねぇ。
どんどん、知らない人でもゲームなさそっていく強さと、それにのってくる柔らかさ。ご家族同士、子ども同士の横のつながりができています。
やっぱり、歴史が長いということと、1か月に1回の開催というのは、なかなか強みだと思います。

ということで、「カラバンデ」を3回ぐらいしました。
単純なゲームだけに、子どもに負けるとすげえ悔しい(笑)

ジャンプ台の後に、細い道とか、無茶なセッティングも難なくクリアしている子どもって、やっぱり、順応力がすごいわ。

  1. 今、調べてきたら大阪で遊ばれているのは「カラバンデ」でした。 []

志水アキ,読書メディアファクトリー,三国志,妖怪,封神演義,志水 アキ,怪・力・乱・神 クワン,歴史,MFコミックス

怪・力・乱・神 クワン 3

こんろん山ときんごう島。
なかなか、封神演義なお話になってきました。

裏表紙のおらすじには、「三国志にいたる実際の歴史を大胆に解釈する」とありますね。
「三国志にいたる」ということは、三国志のまっただなかに活躍した英雄たちと、妖怪の大バトルというのは、あんまりないのかな。

李學仁,王欣太,読書モーニングKC,李 學仁,歴史,王 欣太,蒼天航路,講談社

蒼天航路31

ちょっと、話の動きがスローモーションになってきているのは、やっぱり曹操の死が近づいてきたからでしょうか?

曹操の死で、この物語を閉じるとすると、けっこう中途で投げ出されてしまうエピソードも多いなぁと思います。

でも、歴史の物語というのは、ある意味、そんなものかとも思います。

うーむ。どこまで描くのがだろう?