ハチワンダイバー7
ビックリしました。
あのレアカード。
なんか、話は佳境に入ってきているみたいなんですが、あのカードが全部もっていった感じの1巻でした。
ビックリしました。
あのレアカード。
なんか、話は佳境に入ってきているみたいなんですが、あのカードが全部もっていった感じの1巻でした。
「鬼将会を潰す!!!!」
という受け師さんの目的が明らかに。
そして、斬野、澄野の師弟はいいとして、あきらかに巻き込まれただけの悲惨な主人公。
でも、いくのね。いっちゃうのね。
このいっちゃっているところが、このマンガの凄いところだけど、このおもしろさは読まないと伝わらないと思います。
勢いと雰囲気だけのマンガという気もします。
でも、たとえ「それだけ」のマンガだとしても、それがないマンガよりも、多分、数倍面白くてパワフルです。
そして、この人たち、かわいい。
またまた、息をつかせずに(濃く)展開していきます。
今回は、受け師さんも将棋を指しているので、この人の謎にちょっと迫れるのかな?
二こ神さん、何でそんなに体力あるんだ??
という話……ではないか。
菅田が、自信と強さを取り戻していく話なのですが、この強さって、また、オッパイ揉んだら四散しちゃう強さではないかと……。
あぁ、多分、このコンプレックスを克服する方法は、1つだ。
でも、それをしちゃうとこの話が終わるのか?
なんか、そよも、主人公のことを特別に思っているんだと思うのですが、どうなんだろう……そのあたりの物語の展開次第でどうにでもなりそうなところが、おもしろい。
「なるぞうくん」も、ちょっと読んでみたいかも。きっと、あんまりおもしろいとは思えないけれど……。ひたすら棋譜ばっかりのマンガでは……。
しかし、2巻のあの賭で、あんなに動揺していたそよですが、今回は、あんまり動揺してないですねぇ。
なんか、すっと話をずらすんだろうか?
そして、将棋。なんて、メンタルなゲームなんだ。
もっともっと、先が読みたいです。