XENON-199X・R-7
プラズマ、どんだけ便利やねんというのはあるのですが、それでも、大が言うとなんとなく説得力があるから、いいなぁ。
そして、鋼に続いていく物語も出てきて、「赤い海」の物語としても、力業でつながった感じ。大好きです。もう、どこまでもついていきます。
そう、これが、ボクたちの本当に読みたかった「XENON」です。
プラズマ、どんだけ便利やねんというのはあるのですが、それでも、大が言うとなんとなく説得力があるから、いいなぁ。
そして、鋼に続いていく物語も出てきて、「赤い海」の物語としても、力業でつながった感じ。大好きです。もう、どこまでもついていきます。
そう、これが、ボクたちの本当に読みたかった「XENON」です。
安彦 良和の現代スポコンコメディ。
魅惑の太ももに、ちょっとお色気も入ってる??
そして、途中で中断して未完の終了です。
安彦さんのマンガのジャンルとしては、異例なジャンル。しかしこれ、安彦 良和の絵があってのなんとかおもしろいですが、期待されたものではないですね。
けっこう、いいとこなしか。
まあ、こんなんもかけるよという感じ?
うーん、この手のマンガで、ものすごくおもしろいと思わせるのは、難しい気がします。
でも、コレ、水準以上にはおもしろいです。
日常のなかには、おもしろいことがいっぱいあるけれど、それを覚えていて、相手が出してきたお題に合わせて、うまく引き出すのが、けっこう難しい気がします。
それが出来るのが、噺家とマンガ家ですね。
うーん、イメージの無駄使いという感じが……。
わたしが、藤原 カムイの奔放なイメージで期待するのは、「H2O Image」みたいなのです。ああいう、突き抜けていくお話が好きというのもありますが。
まぁ、「ロトの紋章」をかきはじめたときも、藤原 カムイ、ダメなんじゃと思ったけど、読み進めれば、けっこういけていたので、期待はしておこう。
ジャンダヴィッド・モルヴァンって、有名な人ですか?
たしかに、「重箱の隅」は、問題作だ。
普段、わたしが、マスコミについて言っていることとよく似ている。
なんか、テレビに影響されすぎというところとか。まあでも、そういう意見自体が、なんらかのメディアの影響である可能性も、かなり否定できない状態でもあるのですが。
うーん。
でも、自分にとって、マニアックにすきなことに対しては、その敷居って凄く低くなるということに、今回、読んで気づいたりもしました。
ジャンクフードの食べ過ぎというのは、否定できないしなぁ。
そして、そこまで素晴らしいことを主張している本人の作品が、ものすごく質が高いかというと。あさり よしとうは、ある意味すばらしいのですが、それは、お約束的な「魅せる技術」がものすごく上手い部分もあるのだと思います。
でも、今回のマンガでは、その部分って、けっこう否定的なのでは?
まぁ、意識して、そういうテクニックを使っているのと、どうしたって真似になってしまうのは、また全然レベルが違う話なんだろうとは思うのですが……。
でも、それを読者に見分けて、わかれというのは、また、違う話何ではないかと思ったりもします。
うーん、どうなんだろう。