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2005年11月23日安能務,読書マンガ,メディアファクトリー,三国志,三国演義,妖怪,安能 務,封神演義,戦争,講談社,講談社文庫
「封神演義」の安能さんということで、けっこう宝貝がとびかう妖怪大戦争みたいな「クワン」みたいな三国志を期待していたのですが、けっこう普通。
うーん、これこそ正しい「演義」という感じなのかなぁ。 人の思いのこまかいところは、安能版らしく、ちょっと皮肉な感じですが、ストーリーの運びは、めちゃくちゃオーソドックスです。
でも、それなりに読みやすいところが、メディアファクトリーからでているマンガ版の「三国志」とちょっと違うところ。
見せ方しだいということですねぇ。
2005年11月13日藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,封神演義,藤崎 竜,集英社
いよいよ、太公望が西岐にわたってからのお話です。 発ちゃんの使ったお金の行方の話とかは、あったような気がしたんだが、ないですねぇ。
2005年11月7日藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,封神演義,藤崎 竜,集英社
この頃から、雷震子は、蚊帳の外だったのですね。 すごい、盛り上がってます。
2005年9月11日藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,封神演義,藤崎 竜,集英社
このあたりは、題名もかっこよかったなぁ。
ところで、3巻の表紙はナタクなのですが、彼、この巻には1回もでてきません。
さて、妹の好きなあのキャラクターは、表紙を飾るのでしょうか?
2005年9月2日藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,封神演義,歴史,藤崎 竜,集英社
いろいろな難関をクリアして、どんどん、仲間を増やしていくというところは、少年マンガの王道にして、楽しいところです。
それでいて、ぞろぞろとパーティの人数が増えていかないところといい、とても、先を見越した展開であるなぁと思います。
「歴史の道標」っていう言葉は、こんな巻から出ていたんですねぇ。