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新吼えろペン8

今回、最後のふろしきのお話は、もう、素晴らしかったです。
本当に、わたしも「からくりサーカス」の最終幕がはじまったときは、思いましたもの。

「あぁ、これは、たたみきれない……」

まさか、最終幕がそれから12巻も続いて、そして、最終幕が終わってさらに15巻も続いてから、終了するなんて、思いもしませんでした。

でも、これも、熱い思いがあったからこそなんだなぁ。

ふろしきは、こんなふうに大切にたたんで欲しいものです。

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新吼えろペン7

「燃えろペン」ではなくて、「吼えろペン」なので、ある程度しかたないかと思いますが、炎尾 燃、前に比べると熱さはなくなり、状況に流されやすくなったかも……。
というか、ジュビロとかでてきたら、あっちの方が熱そうだし。

まあ、だからといって、おもしろくないかというとそんなことはなく、すごい限定された小ネタは、島本 和彦は、やっぱり、上手いです。

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新吼えろペン6

プリンセス。
いやぁ、夢があっていいなぁと(笑)

次の巻にも、また出てくるみたいですねぇ。

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新吼えろペン5

売れるものか?好きなものか?

でも、結局、自分では選べなくて、どっちかしか出来ないということでは……。
こわい話だ。

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新吼えろペン4

著作権って、ホンマにそんなに大事なんか?
と、ときどき、ちょっと思ったりもする。
まねでもなんでも、よいものはあるから……。

とかくと、アレですが、しかし、厳密に、自分のアイデアなんてものが、どこかにあるとも、なかなか思えなかったりします。