史上空前!教育技術の法則化運動 教え方のプロ・向山洋一全集39
あとから、僕も考えてたとか言うのは簡単なんです。
たしかに、似たようなことは考えてたかもしれない。でも、それを形にしていく狂気というのがあるんだろうな~。それは、熱量と言ってもいいかも。
ゆっくり育てていくなんて行っていたらダメで、とにかく動いて見せて、周りも動かす。賛成も、反対すらも巻き込んで、ムーブメントになっていく。そういう時期のお話です。
あとから、僕も考えてたとか言うのは簡単なんです。
たしかに、似たようなことは考えてたかもしれない。でも、それを形にしていく狂気というのがあるんだろうな~。それは、熱量と言ってもいいかも。
ゆっくり育てていくなんて行っていたらダメで、とにかく動いて見せて、周りも動かす。賛成も、反対すらも巻き込んで、ムーブメントになっていく。そういう時期のお話です。
あんまり理論的でない部分の向山 洋一。
でも、熱くて、気持ちいい。
基本、俺が、俺がの人だけど、その分、やっぱり動いてるんだと思います。
こういうのは、実際に目で見てみないと結局イメージできないかも。
まあ、頭の中でイメージするだけでも、イメージしないよりはずっとましですが。
まず、大事なのは、これが出来る「本物」がいるということを信じることだな。
そして、それは、真似ができない物ではないと信じること。
そうすると、宗教のレベルになってくるけれど。ある意味、教育って、そんなもんか?
若干、それはいやだなぁと思う自分もいる。
詩って、難しい。
しかし、解釈を言葉からといいながら、別の場面では、けっこう飛躍した解釈を認めていたりして、子どもは混乱しないのか?
でも、屁理屈が言えるように育てるというのは、本当にその通りだと思います。
人に教えるというのは、大変なことで、1つのことを教えるためには、教えることの倍ぐらい深くそのことがわかっていなければなりません。
だから、なにかの専門家に教わるというのは、確かに正しい。
ただし、専門家は、教えることの専門家ではないので、そこに、教師が入り込む隙もあるのかも。