ジュリエットの卵3
てっきり、2巻で終わっているんだと思って感想を書いたのが2年前(笑)
完結編の3巻、ありました。
うーん、この結論は……。
なんてことを言おうとしていますが、あんまり、ストーリーが残っていないという。
うーん、結局、先輩と比良坂は、同じ人なんだろうか?
ここでも、「その人」というのはなにかという問いにぶつかります。
つぶれていたのが「天」だとすると、「劫」と同一人物だと考えることに、彼は実は疲れていたのでは?
多分、つぶれていたことは、劫の方は、知らないんですよねぇ。
うーん、ラストシーンも、謎だ。
小学館
発売日 : 2002-10
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