私を愛して

吉野朔実,読書

ECCENTRICS2

うーん、結局、先輩と比良坂は、同じ人なんだろうか?
ここでも、「その人」というのはなにかという問いにぶつかります。

つぶれていたのが「天」だとすると、「劫」と同一人物だと考えることに、彼は実は疲れていたのでは?
多分、つぶれていたことは、劫の方は、知らないんですよねぇ。

うーん、ラストシーンも、謎だ。