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清少納言と申します8

ラストに向かって怒濤の展開です。
あと1巻。

めちゃくゃ面白くて、2024年のベストといってもいいかもしれない。
いや、このマンガ読んでこの感想書いたときは、まだ、2024年だったのですよ。

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シャドーハウス2

これ、ちょっと不思議な日常系から、いつの間にか不穏な話に変わる瞬間っていうのがおもしろいですよねぇ。
でも、1、2巻っていうのは、まだ、日常系なお話で、人によってはここらへんで、読むのをやめちゃうということもあるのかも。

すす病とか、そういう要素は、このあたりからちょっとずつ。でも、これがヤバイものかどうかはまだわからない感じです。

アニメ版では、もうちょっとはやい展開だったかな。
マンガ版の丁寧な積み重ねも好きですが、アニメの展開の方がウケは良いかも。

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幻魔大戦10

Kindleをアレクサに読んでもらっています。
一緒に車の中でラストシーンを聞いていたでこねぇさんんが、

「えー、なにコレ。本当に空飛んでるのーー(笑)」

と結構、大ウケしておりました。爽やかな終わりと言えるな。

子宮がん、診療治療という流れは、なんか、平井 和正のなかではリアルなできごとだったみたいで、「アダルト・ウルフガイ・シリーズ」でも、書かれていますねぇ。
娘は、今はマンガ家をやめて、子宮コミュニケーター(謎)をしているし、なんか、平井家のファミリーとして子宮がんと関わりがあったのかもしれません。

まあ物語としては救いはあるのですが、この物語がうまくいっていればいっているほど、それを信じて選択肢を少なくしてしまった読者がいるのではと思ったりもします。
いや、それはもちろん、個々の選択であり、物語は何を書いてもいいのだと思っているのですが、それでも、若干の怖さは感じるべきかなぁと。

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COSMOS2

いや、パターンの話といえばそうなんですが、やっぱり王道って大事だと思った2巻目です。
だだ泣き。

そして、この話は多分、これからの課長の話に繋げるための伏線にもなっている感じで、ちゃんとここで出す必要もあるという。
なかなか、しっかりしたつくりのマンガだと思います。

でも、この人も、暴走気味なところと計算されたところのバランスが、凄くいい人ですよねぇ。
実は、「べるぜバブ」以降のマンガは、これがはじめてなのですが、良い味出してます。

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姫君と泥棒たち

初期のめるさまでしか摂取できない栄養がある

めるへんめーかー、こと、めるさま。
2000年代に入るちょっと前までは、ものすごく活発に活動されていたのに、ピタッとみなくなってしまった人です。
小説の表紙とかイラストもかいていました。「ウィラン・サーガ」とか、「丘の家のミッキー」とか、「武装音楽祭」とか。

初期は、めるへんめーかーという名前の通り、コメディタッチのファンタジー短編マンガをかいていて、後期は連作の長編マンガもかかれていました。
わたしは、ちょうどシリアスなマンガをかき始める前ぐらいから読んでいて、「夢狩人」というシリアスなファンタジーがはじまって、

「オォッ」

となったファンです。

初期のマンガは、お転婆でのっぽなお姫様。明るいお日様の様な長髪の王子様。魔法使いに、魔女、ローウエストのワンピース、大きなリボン、麦わら帽子(いや、魔法使いの帽子だったかな)、カントリーな雰囲気。

短編ということもあって1つ1つのお話の印象は、ちょっと薄めに感じるのですが、確実に「めるへんめーかーのマンガ」じゃないと摂取できない栄養があると感じさせられるマンガなのでした。

絵柄がうけいれられない人や、顔が無表情なのがイヤとか、そういう話もありますが、読者のいろんな想像が、そこにものすごく入り込む余地のある作風だと思います。

後期のシリアスなお話も、もちろん大好きなのですが、今は前期のまさにメルヘンといえる作風のものは、本当に、この人だけの唯一無二の良さがあるなぁと思います。

ふっと思いついて、アマゾンで検索をかけたら、けっこうKindleに入っていますねぇ。
これからも、どんどん楽しみになってきました。

どれぐらいこの人が好きかというと、わたし、この人の「マンガでわかるWindows95」という本、いまだに持ってます(笑)