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ドカベン プロ野球編10

消えたので、書き直し感想です。

プロになって、考えないといけないことに投手のローテーションというのがあるというのが良くわかります。
高校野球は、3年間という限られた時間の中、まあ、負けたら終わりなので全力ですが、プロは、長く続けていかなければならない。

そういう意味では、自分の調子を自分でわかっている獅子丸は、実は割とプロなのかも。

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ドカベン プロ野球編9

せっかく書いた9巻の感想が飛んでしまっていたので、もう1度書きます。読んでいた方には、繰り返しになるかもしれませんし、全然、前と違うことを言っているかもしれませんが、お許しくださいませ。そして、しばらく、こんなんが続きます。
このシステム、大丈夫か?3冊目にして、なんか無理な気が若干してきた(笑)

山田でも、捕れない変化球があるっていうのが、プロのすごいところです。そして、知三郎、ホンマに岩鬼のこと尊敬しているんですねぇ。的なことを書いたような気がします。

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ドカベン プロ野球編52

はじめ何で、「セとパに1チームずつ」ではなくて、「パに新たに2チーム」つくるのかというのが、わかりませんでした。

色々考えて、単純に、「セ・パにわかれたら、年に1回しか戦えないからかな?」と思ったのですが、昨今の合併話を聞いて、やっと理解できました。

しかし、パのこの2球団というのは、優勝を約束された巨人のようなチームという気もするので、どうなんでしょう?

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ドカベン プロ野球編51

まぁ、実は野球なんてどうでもいいやと思っているので、1リーグになろうが、どうなろうがかまわないのですが、たしかに、スーパースターが、大リーグに抜けていくというのが、日本のプロ野球の危機をつくっているのは確かだと思います。

野球好きの人は、

「スーパースターが抜けても、長いスパンで見たら、また、大リーグーで活躍した選手が戻ってきたりして、活性化につながるんだよ」

と言っていたのですが、そこまで、ファンの気も長くないようです。

というか、最近の流行の周期は、早すぎで短すぎ。
テレビの悪い影響だと思います。

確かに、山田世代が、プロ野球にいたら、野球も今よりはおもしろいかも。

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ドカベン プロ野球編50

野球にも(すもうと同じく)ほとんど興味がないので、イマイチ、FAというのがどういうものかわからないというのはありますが。

とりあえず、盛りあがっているのかな?

と思ったら、連載誌のチャンピオンの方では、次回最終回、そして、新連載?

新連載、シルエットを見る限りでは、ドカベンの続きのような感じですが……。
「ドカベンドリームリーグ編」でしょうか?