山風短2 剣鬼喇嘛仏
面白いなあ~。本当に、面白い。
中学校ぐらいの煩悩いっぱいの時って、なんかこんな妄想をしていたような気がします。
しかし、それをまじめな顔して小説にする神経がすばらしいです。そして、なんとなく感動的にまとめてしまう。
また、せがわ まさきの絵が、これ以上ないぐらいにはまっています。
手を合わせるご老人たちにしろ、武蔵の表情にしろ、本当に奇跡的です。
多分、原作は読んだことなのですが、同等ぐらいのマンガになっていると思います。
面白いなあ~。本当に、面白い。
中学校ぐらいの煩悩いっぱいの時って、なんかこんな妄想をしていたような気がします。
しかし、それをまじめな顔して小説にする神経がすばらしいです。そして、なんとなく感動的にまとめてしまう。
また、せがわ まさきの絵が、これ以上ないぐらいにはまっています。
手を合わせるご老人たちにしろ、武蔵の表情にしろ、本当に奇跡的です。
多分、原作は読んだことなのですが、同等ぐらいのマンガになっていると思います。
せがわ まさき×山田 風太郎の第3弾は、「魔界転生」ではなかったです。
残念。
で、「山田風太郎短篇集」で、「山風短」……。そのままや。「Y十M」と同じノリや。題名は、「バジリスク」がかっこよかったなぁ。
なんて思いながら読み始めましたが……。おもしろいコレ。
ちょうど大河ドラマで、直江 兼続をやっていて、ちょっと知っているので、おぉ、直江ってそうなんだ……というおもしろさがありますねぇ。
短編だとけど、マンガにすると丁度1巻。
絵は素敵です。
話も、かなりおもしろいと思います。わたしは、好きです。アホだけれど(笑)
短編なので、次は、まったく別の話になるのだと思われます。予告によると、宮本 武蔵みたいです。