あひるの空35
1冊まるまる試合。そして、まだ続く。
いいなぁ。
「あひるの空」は、本当に「SLUM DUNK」の後継になったのだと思います。
今、連載されている、多分、最高のバスケマンガ。
でも、カバーは、なんでこんな絵無しになった??
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講談社
発売日 : 2012-09-14
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1冊まるまる試合。そして、まだ続く。
いいなぁ。
「あひるの空」は、本当に「SLUM DUNK」の後継になったのだと思います。
今、連載されている、多分、最高のバスケマンガ。
でも、カバーは、なんでこんな絵無しになった??
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講談社
発売日 : 2012-09-14
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女子部ががんばっているときの男子部との距離感とかのリアルさが、すごいなぁと思います。
続いていくというのは、自分だけで完結することではなく誰かに伝わるということ。
終わりはいっぱいあるけれど、それは、はじまりでもある。
そういう、実は当たり前かもしれないことを、こんな風に伝えてくれる物語というのは、素敵です。
それぞれのチームの数だけ、それぞれのプレーヤーの数だけ物語がある。
そういうのは、簡単だけれども、自分できちんと感じてかくこと、読者に感じさせるようにかくことというのは、多分、かなり難しいです。
それぞれを細かく追いかけていくことは、物語が散漫になるおそれもあるのだけども、物語に深みを与えます。
「あひるの空」というタイトルは、空のためだけにあるわけではないとわかる。
こういう話が、スゴい好きです。
れぞれに、ドラマや、背負っているものがあるということは、敵味方の二軸だけでみてると忘れがちなことです。
「あひるの空」という題名は、主人公の空にとってだけの言葉ではなくて、コンプレックスを持って、それでもがんばっている一人一人が見上げているそんな空を表しているんだなぁと思います
今まで、負け続けだったチームが、1回負けたら終わりのトーナメント戦に挑んでいきます。
1年生、2年生、3年生、それぞれの景色があって、それぞれの目標や思いがある。
チーム一丸といっても、それぞれの立場によって、やっぱり変わってくるののはある。そんな当たり前のことを、ものすごくうまくかいてます。
そして、勝つところと負けるところ、2倍や、3倍の力の差があるわけでもないということも。
でも、その少しの差が大きいということも。