甘詰留太,読書三十路おとめとモテはたち,少年画報社,甘詰 留太,,YKコミック,YKコミックス

三十路おとめとモテはたち1

サークルの姫は、まあいい。
みんなにモテモテも、まあいい。
お姉ちゃんに理解して欲しいも、わからんではない。

でもなんで、そこで自分にメロメロな男に、お姉ちゃんを口説いてと言うのか?
その闇が、深すぎてわからないです。

これがなければ、博愛主義者(?)な夏姫は、嫌いなタイプではないと思いますが、その謎な闇というか悪意が怖いです。

基本、真面目な人が好きなので、冬子は好き。

そして平田は、共感できない。

聖悠紀,読書クアドラ,少年画報社,聖 悠紀,超人ロック,,YKコミック,YKコミックス

超人ロック クアドラ

「冬の虹」の直接の続編。
さすがに、これより前のエピソードはもうこないよねぇと思うのですが……。
ということで、インフィニット計画よりも前の超人ロックですね。

まだ、あんまり使える能力のない超人ロックということで、このシリーズはなかなか新鮮です。まあ、敵はその分、小粒なのですが。これぐらいがドキドキすると思ったりします。

塩崎雄二,読書塩崎 雄二,少年画報社,真・一騎当千,,YKコミック,YKコミックス

真・一騎当千1

さて、「一騎当千」の続編です。
今までは、孫策が中心の物語でしたが、ここからは一旦リセットをかけて、孫権に代替わりしていくのかな。
と思わせて、最後に、孫策復活。

まあ、そあだよなぁ。死んだわけではないし。うーん、この展開では、真打ち登場にしか見えないという。

気になるのは、「一騎当千」の20巻から、この「真」の間に、コミックにないエピソードがあるのかないのかというところ。それは、新装版を読まないとわからないのかな。

塩崎雄二,読書バトルクラブ,塩崎 雄二,少年画報社,,YKコミック,YKコミックス

バトルクラブ3 新装版

ちょっと、中だるみからの最終話という感じでしたかねぇ。
(担当談)っていうのが、ちょっとしつこい感じでした。

まあ、しつこい笑いというのもあるんだけどもね。

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バトルクラブ1 新装版

新装版ではじめて読む「バトルクラブ」です。
旧版は「一騎当千」と並んでいて、どうしようかなぁと思っていたのですが、雰囲気似ているのと、こっちは日常系っぽいということで、スルーしていました。

えーと、あんまり日常じゃないですねぇ。

しかし、けっこうオーソドックスなフォーマットにそってかかれているマンガで、一定水準以上のマンガだと思うのですが、この人が、いったいなんのためにこのマンガをかいているのかというのは、伝わってこないという不思議なマンガです。
ストーリー作りの練習をしているみたいな印象をうけました。なんでかな。