尾田栄一郎,読書ジャンプ・コミックス,尾田 栄一郎,集英社,ONE PIECE

ONE PIECE 59

4週間休載するだけで、ニュースに載るんだからすごいなぁ。
まあ、そのまま帰ってこなかった江口 寿史とかいるからなのかもしれませんが……。

ところで、四皇って、なんだ?今までに出てきた言葉だったっけ?そして、シャンクスは、四皇?3人しか名前あがってないんですが……。

そして、回想シーン。
この人の場合、長くなればなるほどおもしろくなっていく気がする。
エース編は、まだここでまとめではないみたいです。

なんか、海軍にも、海賊にも、新しい時代の到来を感じさせられる終わり方です。

尾田栄一郎,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,尾田 栄一郎,集英社,ONE PIECE

ONE PIECE 58

ちょっと、いろんな人が出てきて、ゴチャゴチャしすぎな感じもしないではない。
で、その辺のいろんな設定の出し方というか、さじ加減が、やっぱり、尾田 栄一郎、すげえと思ったわけです。

そして、ひでぇ。物語のためなら、容赦なしですな。

そして、そういうドラマを全部飲み込んで続いていく。でかいマンガです。

尾田栄一郎,読書ジャンプ・コミックス,尾田 栄一郎,集英社,ONE PIECE

ONE PIECE 57

頂上決戦の名にふさわしく、なんというか、オールスター総登場です。
とかいいつつ、むぎわら海賊団のメンバーは、全然集まってないのですが。船長以外は、まだここに登場するには、力不足か?

ニコ・ロビンもいいけど、ハンコックもいいね。

尾田栄一郎,読書ジャンプ・コミックス,尾田 栄一郎,映画,ONE PIECE

ONE PIECE 0

劇場版のおまけのアレです。

だから、すごく薄いです。話も、まぁ、たいしたことないと言えばない。

でも、尾田 栄一郎なので、それなりにはおもしろく、やっぱり、ファンとしてはおさえておきたい1冊かも。

しかし、映画行った方が安いな。コレ。

映画,ONE PIECE FILMマンガ,子ども,尾田 栄一郎,映画,ONE PIECE,ONE PIECE FILM,STRONG WORLD

STRONG WORLD ONE PIECE FILM

「ONE PIECE」の映画、見てきました。

基本的には、アニメというかテレビ見ない人なので、「ONE PIECE」のアニメの出来がどれぐらいかはしらなかったのですが、「デットエンドの冒険」は、旅行のバスかなんかで見たこありました。ちょっとだけ。あんまりおもしろくなくて、寝てた。

でも、今回は、原作の尾田 栄一郎が、総指揮としてかかわって、シナリオもかいてる…みたいな情報を聞きつけて、期待できるかも……ということで、行ってきました。

期待しすぎでした。

面白くないことはないのだが……。おもいっきり、子ども向けですね……。

いや、「ONE PIECE」は、少年マンガなんだから、子ども向けで正しいんですけどね。うーん、わたしが、「ONE PIECE」に求めているのは、どっちかというと、感動なんだろうなぁ。
そのあたりは、ものすごく少年向けを意識して作ってあるので、自分のなかのおもしろさにずれがありました。

ずーーっと、無駄な戦闘シーンばっかりの映画でした。全編クライマックス。それって、クライマックスないのと一緒だと。

だから、最後のナミのセリフの演出で、ちょっと見られる映画になったなぁと。
後で、インタビュー読んだら、そこは、尾田 栄一郎、全然、こだわってなかったみたいですが。

多分、尾田 栄一郎を映画に引っ張り出すにあたって、けっこう、監督はひいちゃったのではないかと。そんな感じがします。
本当のところは、わからないですが。

あと、マンガとアニメって、やっぱりリズムが違う気がしました。
きっと、このシーン、マンガで読んだら楽しいのになぁというシーンも、特にキャラクターのシーンでは、いっぱいあって、惜しかったです。
動物のシーンは、まあ、映画の方が迫力あったと思うのですが。

まあ、マンガの「 ONE PIECE」という作品が、とれだけおもしろいもので、たとえそれを原作にしていても、越えていくのは難しいものかということが良くわかった今回の映画でした。