尾田栄一郎,読書ジャンプ・コミックス,尾田 栄一郎,集英社,DRAGON BALL,ONE PIECE

ONE PIECE GREEN

けっこう、読み飛ばしていて、あのキャラクターは、こんな所に出てきていたんだ……みたいな人が、いっぱいいることに気がつきます。
1巻から読み直したい気持ちもあるけれど、60巻もあるからなぁ……。
それは、完結してからのお楽しみにしておこう。

でも、「DRAGON BALL」と同じで、きっと読み返したら、止まらなくなる可能性大です。

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ONE PIECE 61

プロローグが、やっと終わって、ここから物語が本当に始まる。
としたら、なんて長いプロローグ。でも、本当に、そんな感じです。

副題が、「ROMANCE DAWN」なのが、なんかいいですねぇ。原点に戻ってきたようです。

3年後のメンバーは、もっと変わっててもよかったのに。

真島ヒロ,読書真島 ヒロ,講談社,講談社コミックス,FAIRY TAIL,ONE PIECE

FAIRY TAIL 25

ガジル、ぐっときた。じいじ、かっこいいぜ。
けっこう引いて、うまいところで出した感じ。

これは、これでおもしろいので、「ONE PIECE」の真似とは思わないけどなぁ。

そして、ギルドは、トラブル続きです。

藤田和日郎,読書仮面ライダー,仮面ライダーBLACK,小学館,少年サンデーコミックス,月光条例,桃太郎,石ノ森 章太郞,藤田 和日郎,ONE PIECE

月光条例12

いやぁ、ラスボスというから、どんなに悪いやつやねんと思っていたら、チルチルが、けっこういいヤツで、泣きそうになりました。

しかし、話の進め方は、けっこう上手じゃないと思います、藤田さん。まあ、「ONE PIECE」なんかと比べたらだめなのかとも思いますが。

「これから、説明します」

とか言って、解説。でも、関係なさそうな話が、ダーーですから。桃太郎も焦れてるけど、読んでる人も、焦れる(笑)
多分、さりげなく回想に入って、それが解説にもなっていたという形が、ベストなんだろうなぁって思います。

とかいいつつ、パワーがあって、好きなんです。だから、それが悪いかけではないんです。
スマートさがでてきたら、藤田 和日郎じゃない気もしますし。

このパターンは、石ノ森 章太郞版の「仮面ライダーBLACK」的な話でしょうか?

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ONE PIECE 60

長くなりすぎるきらいはあるけれど、ほぼ「完璧」な物語運びだと思います。すごい。

でもこれ、連載で読むよりも、単行本で読んだ方がおもしろいし、単行本も、何巻かまとめて読む方がおもしろい。そういうマンガだと思います。

新しい時代は、8年後からスタートとかになるのかな?