NANA-ナナ-16
なんか、ファンクラブの集まりのところでは、妙にリアルな物語を見た気がした。
そうやって、たしかに離れていくファンも多いよねぇ。それを止めることばできないけれど。
そして、気合いをいれて追っかけをしているファンの「純」さも見えた。たしかに、純じゃなければ、そんなことやっていないのかも。
ヤスと詩音は同じ指輪をしているのですね。美雨さんは気づいたようです。
こっちでも、ドロドロ展開が(笑)
なんか、ファンクラブの集まりのところでは、妙にリアルな物語を見た気がした。
そうやって、たしかに離れていくファンも多いよねぇ。それを止めることばできないけれど。
そして、気合いをいれて追っかけをしているファンの「純」さも見えた。たしかに、純じゃなければ、そんなことやっていないのかも。
ヤスと詩音は同じ指輪をしているのですね。美雨さんは気づいたようです。
こっちでも、ドロドロ展開が(笑)
恋と仕事とどっちを取る?
どっちかを選ばなきゃならないような仕事の存在というのが、間違っている気もしますが。
じゃあ、それを仕事じゃなくって、「夢」って言い換えたらどうだろう?
両方に手を伸ばすのは、本当に無理ですか?
そんなことを考えてた15巻。
シンが、
「ノブさんは、大人になった」
とか言ってたけど、そうかな?
今でも、ノブは、正義のヒーローみたいな感じがする。前以上に。
朝美は、奈々と同じような性格なのかなぁと思います。まあ、もうちょっと極端な感じ。でもそれは、いい友だちが少なかったからかもしれません。
奈々は、なんだかんだいっても、面倒見てくれる人がいっぱいいる感じです。
でも、男なら、言われてみたいですよねぇ。あのセリフは。
美雨は、あきらかに、ノブを試して、そのせいで自分で傷ついてる感じですねぇ。
このあたりは、自業自得で性格悪いといえなくもない(というか悪い)けど、それでも、こうやって、自分の中でグルグルする子は、けっこう好きだったりします。
ヤッさんとくっつくのかな?
この始まり方は、ビックリしました。
「えっ!」
と叫んで、思わず11巻のラストを読み直してしまいましたよ。
以下、この衝撃についてネタバレありです。