ボードゲームを楽しもう!たくさん本を読もう!いっぱい、いっぱい、あ・そ・ぼ!!
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
2009年8月18日読書,青木朋ボニータコミックス,ミステリー,八卦の空,秋田書店,青木 朋,龍陽君始末記
青木 朋の新作は、清の時代のお話です。 雰囲気的には、「八卦の空」とそんなに変わっていない感じです。これから、不思議な出来事を抜いたら、こうなったみたいな。ちょっと、ミステリーぽい話になっています。
2008年12月19日読書,青木朋ふしぎ道士伝,ふしぎ道士伝 八卦の空,ボニータコミックス,ボニータコミックスα,八卦の空,秋田書店,青木 朋
「八卦の空」完結編です。
そうか、今さら、気がついたのだけど、これは、三国時代といいながら、魏の国だけの話だったのですね……。 そして、あんまりそういう時代的なものを感じさせないまま終わっちゃいました。
でも、その感じさせないところが、かわらないこの人たちの「人生」の考え方に、似合っていたのかもしれません。
2008年8月1日読書,青木朋ふしぎ道士伝,ふしぎ道士伝 八卦の空,ボニータコミックス,ボニータコミックスα,八卦の空,秋田書店,青木 朋
「規矩の厳」みたいなお話は、好きですねぇ。
わたしは、きっと自分のことを真面目だと思っているからだろう。よく考えれば…というか、まわりから見れば、必ずしもそうではないかもしれないのですが……。 紫藤 恭子の「辺境警備」にも、似たような話がありましたね。
こういう、真面目な人が報われる話は、それでも、救われるのです。
2007年8月27日読書,青木朋ふしぎ道士伝,ふしぎ道士伝 八卦の空,ボニータコミックス,ボニータコミックスα,三国志,歴史,秋田書店,青木 朋
三国志の時代といいつつ、江戸時代のようなのんびりさを見せている物語ですが、登場人物に、司馬子元という歴史上の人物が。
うーん、これから、政情不安になっていくのか、それとも、都は、大丈夫なのか。
たしか、洛陽って、董卓に燃やされるんだよな……。
2006年10月20日読書,青木朋ふしぎ道士伝,ふしぎ道士伝 八卦の空,ボニータコミックス,ボニータコミックスα,八卦の空,秋田書店,青木 朋
世界は歪んでいる。 でも、その歪みこそ世界かもしれない。
太極のなかに陰陽が混じり合うように。
以下、ネタばれっぽい疑問です。