超人ロック オメガ 2
時間の表現が、難しいんだと思います。
なかなか、難易度の高いマンガだ。
それが、ロックの魅力でもありますけどね。
ビブロス
発売日 : 2003-04-10
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時間の表現が、難しいんだと思います。
なかなか、難易度の高いマンガだ。
それが、ロックの魅力でもありますけどね。
ビブロス
発売日 : 2003-04-10
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だいたいにして、わたしが生まれる前か、生まれたぐらいから、ずーーっと続いているんですよねぇ。この「超人ロック」は。
これだけ、かき続けられているマンガって(しかも、途中、中断はあるものの今でも雑誌に連載されている)マンガって、すごい。
そして、さらにすごいのは、あんまりというか、全然、お話が古くなってないところだな。
イヤボーンとか、あの辺の一連の超能力もののパターンは、ロックがつくったのかも。
ここにきて、銀河コンピュータや、書を守る者の設定が生きているというのもすごいし、ラフノールの鏡にもまだまだ謎がありそうです。
終わらない物語。好きです。
ビブロス
発売日 : 2002-11-25
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少年マンガの強くなる方法の王道は、「怒り」でした。
友だちが、やられてしまって、「怒り」で強くなる。
もう1つの方法は、「超人ロック」みたいに、意識不明になったら急に強さもアップするというパターン。
どっちも、「キレて強くなる」わけで、それなりに説得力があるのですが、「シャーマンキング」は、それとは違った強くなり方を模索しているようでおもしろいです。
「静穏」を目指しているのかな。
でも、これは、下手するとすぐに「無」になっちゃいます。